院長コラム
我が心の恩師、「稲盛和夫」名誉会長
2022年10月 梅新デンタルクリニック
院長 米村 幸城
京セラを世界的企業に育て、日本航空(JAL)を再建した京セラの創業者「稲盛和夫」名誉会長が8月24日、ご逝去なさいました。90歳でした。
1997年7月に胃がんの手術を受けた「65歳の稲盛会長」は、9月7日、京都・八幡の臨済宗妙心寺派の円福寺で得度(とくど)。『大和(だいわ)』という法名をいただいたそうです。
「がん摘出術後」の身でありながら、初冬の寒い朝、3時に起床、夜11時に就寝する【大接心(おおぜっしん)】という修行を敢行。さらに、紺木綿の 衣に網代笠(あじろがさ)、素足にわらじという雲水の姿で、信徒の家々を 回り、戸口で四弘誓願文(しぐせいがんもん)というお経をあげ、お布施を もらう【托鉢(たくはつ)】も経験されたそうです。
稲盛会長の教え・哲学はご逝去後も永遠です。未熟な私は、常に叱られっぱなしですから、寂しさを感じる暇もありません。高野山「奥の院」には、弘法大師:空海が【入定(にゅうじょう)】されています。
「平成の弘法大師」= 稲盛和夫も我々の心の中に生き続けています。
院長 米村のホームページ「歯科医の哲学」に稲盛会長の特集ページがございますので、是非ご覧ください。
『私を変えた、京セラ・稲盛和夫さんの言葉』
ところで、9月25日、Twitterで、ファイザー社の『アルバート・ブーラCEO』の“コロナ再感染”!が発表されました。
『“武漢株”ワクチン』を4回接種済み!で、先月(8月)にもコロナ感染し発症!しています。“製薬企業のトップ”が2ヶ月連続で、コロナに感染するとは前代未聞です!やはり『“武漢株”ワクチン』は、『打てば打つほどコロナ感染しやすい』事実を“ファイザー社の CEO”自らが証明しています。
“ブーラCEO”は、商魂たくましいユダヤ系ですから、4回接種でもダメならば、是非とも、「オミクロン対応ワクチン」を5回、6回...としっかり、売り込んできそうですね。
しかし実は「オミクロン対応ワクチン」も約1年前の「BA.1株対応」で時代遅れです。しかも、約3年前の「武漢株対応ワクチン」が、半分(50%)も混入しています(在庫処分??)
一方、米国内のみ「“BA.5”株対応ワクチン」50%だそうです。ただし、マウスで治験したのみですが、、、。
個人的な意見で恐縮ですが、冷静に判断すれば、「メリット」よりも「デメリット」の方が多そうです。
【政府は説明せよ「エンデミックとコロナ死」】
日経ビジネス 2022.9.29 上阪 欣史副編集長
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00108/00199/
のコメント欄にも多数投稿しております。ハンドルネーム:J.B.C.
「日経ビジネス」は、無料会員登録すれば、月3本記事を閲覧できますので、是非皆様も!
【政府は説明せよ「エンデミックとコロナ死」】
日経ビジネス 2022.9.29 上阪 欣史副編集長
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00108/00199/