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梅新デンタルクリニック

当院は完全自由診療です。保険はご使用いただけません。

他院で「抜歯」と言われた方へ 当院では約7割の歯が残せています。 インプラント以外の治療をお探しの方へ 歯をほとんど削らない「ダイレクトブリッジ」 歯を削らない、1日で治る ダイレクトボンディングによるすきっ歯治療(2歯8万円) 患者様にリラックスしてお過ごしいただけるよう、配慮しております。
患者様の声と症例写真
すべての患者様に初診のカウンセリングを行っています。 当院の治療費の目安 pcサイトを見る

※ 当院の方針などは下記の「FAQ」に詳しく掲載しております。一度、目を通してからご予約いただきますようお願いいたします。

FAQ 患者様からよくいただくご質問と回答

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3月1日の「政治倫理審査会」で『裏金』の解明は全く進まず、やはり茶番でした。EU・米国・中国等が盛んの喧伝した『EVシフト』も頓挫し、Apple社もEV事業からの撤退を表明しました。このように、『政治&マスメディアの腐敗』が世界的な規模で暴露され始めています。

“コロナ”パンデミックも人災!であった事がほぼ確定的です。実は、『生物兵器』として、ウイルスを人工的に改変する研究が秘密裏に世界各地で長年実施されてきたのです。今回は、管理もずさんな「武漢研究所」からコロナウイルスが漏洩して世界的なパンデミックを起こしました。

“ジャニーズ問題”も20年以上隠蔽してきたマスコミ各社。今回の史上最大規模の【薬害事件】も隠蔽しようと必死です。

彼らの関心は、「スポンサー」と「視聴率 or 閲覧回数」に強く注がれており、一般国民の幸せなど、全く後回しなのです。

いったい、どういう事なのでしょうか?厚労省発表の【人口動態調査】によると、“コロナ禍”当初の2020年は、世界一少なかった日本の『超過死亡数』。しかし、【コロナワクチン接種開始】以降は急激に上昇に転じ、2021〜2023年の3年間で、約40万人もの世界最大級の『超過死亡数』が認められています。 つまり、過去3年間で、コロナ以外の原因で約40万人!近い日本人が、余分に亡くなっているのです。

ただし、“巨大製薬企業”とズブズブの関係性を持つ各国政府は、責任を回避するため、正式に超過死亡を認定しない傾向です。

当然、我が国においても『多額の“裏金”で脱税』しても、全てを“会計責任者”に押し付け、全く反省皆無の「政治家」が、国を操っているのですから、、。

先日2月28日に、やっと『オーストラリアの上院議会』が、世界で初めて、コロナ禍における超過死亡の存在を正式に認定し、非常に注目を集めています。今後、他国への波及は必至でしょう。

実は『研究者や医師達』も製薬マネーに研究費等を強く依存している関係性がゆえに、「製薬企業に有利な論文」しか書けません。私も米国でのポスドク(博士研究員)時代、「研究費」の確保で大変苦労した経験がありますから、状況はとても良く理解できます。

しかも、さらに悪いことに、各種「科学誌・医学誌」も大口スポンサーである製薬企業等に忖度し、「不都合な論文」を意図的に排除しています。

こうして、製薬企業・研究者・政府・マスコミ等の多数の利権が絡み、非常に偏った「報道」や「政策」が強行され、結果的に人類史上最大規模の【薬害事件】発生につながったのです。

わずか3年で、過去45年分の健康被害数を超越しています!

医院コラム

さらなる、悲しいお知らせです。
23年出生数、過去最少75.8万人 人口は初の80万人超減

医院コラム

日本の
*「検察庁」は“巨悪”を立件せず!
*「国税庁」は“裏金”を免税に!
*「法と税」の“公平性”は何処?

我々一人ひとりが、ダマされ無いように、正しい情報を収集し、賢くなるしかありません。当院が、その一助となれば幸いです。

よろしければこちらもご覧ください。

医院コラム

A

【歯並び&噛み合わせ】を気にされておられる皆様、今まで大変お待たせいたしました!

おかげさまで、今回やっと『お勧めできる治療法』を当院にて、ご提供できる運びとなりました。そもそも、「歯並び」や「噛み合わせ」を改善する治療には、従来から【歯科矯正】が一般的でした。しかしながら、日本ではあまり普及しませんでした。なぜでしょう??

実は【古典的なワイヤー矯正】には、
*見た目が悪い!
*滑舌が悪くなる!
*清掃性悪く虫歯&歯周病のリスク!
*ワイヤー交換後に痛む!
等の「欠点」があり、日本では人気がありませんでした。

そこで考案されたのが「インビザライン」に代表される【透明なマウスピース矯正】なのです。その「美点」は、
*透明なので目立たない
*痛みが少ない
*歯磨きしやすい
*比較的しゃべりやすい
*抜歯の可能性が減る
が挙げられます。

では「欠点」はないのでしょうか??実は、欠点として挙げられるのは、
*埋伏歯などの難症例は困難
*マウスピースの的確な装着が必須
*装着を怠ると治療が不可能
*矯正治療前に虫歯&歯周治療が必要

すなわち、【古典的なワイヤー矯正】【透明なマウスピース矯正】ともに、一長一短なのです。そこで重要になるのが、両方の治療法を理解し、実践できる柔軟性を持つ『矯正専門医』となります。

矯正専門医親バカ・手前味噌で大変恐縮ですが、私の娘「美香」が『矯正専門医』として、現在、 【古典的なワイヤー矯正】は大学教授に直接指導を受けています。さらに【透明なマウスピース矯正=インビザライン】は、世界的に有名な指導医の治療ならびに直接指導を受けています。このようにして娘は『矯正治療の二刀流』を目指しています。

娘は東京在住ですが、週末は実家の大阪に帰宅可能です。つまり週1〜2回程度の頻度で、梅新デンタルクリニックにて、ご希望患者様に『最新の矯正治療』をご提供させていただきます。

ご希望の患者様におかれましては、事前に院長同席で初診カウンセリングを行い、治療の可否ならびに治療計画の概略を説明させていただきます。

今まで『歯科矯正治療』に不安・不信感を抱いておられた患者様も是非この機会に、【歯並び&噛み合わせ】を改善し、より良い笑顔と健康を手に入れていただければスタッフ一同、この上ない喜びです。ご遠慮なくお申し付け下さい。宜しくお願い致します。

美香の患者の症例
症例

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今回のコラムは全人類必見です。ついに、“新型コロナ”の『武漢研究所流出』が確定的となってきました。やはり、“新型コロナ”は、「人工的に改変されたウイルス」なのです。
https://www.newsweek.com/cia-whistleblower-bombshell-claim-covid-conspiracy-1826498

実は“ファイザー社”でも各種ウイルスを用いて、ウイルスの遺伝子を改変する【機能獲得実験 Gain of Function】が行われているそうです。すなわち『コロナ禍』とは、“パンデミック”・“ワクチン”・“治療薬”の3点セットによる「マッチポンプの茶番劇」だったのです。

さらに、デンマークで580万人に接種されたファイザーワクチンの『有害事象発生率』を“製造ロット”ごとに調べたところ、大きく3つのグループに分かれることが今春報告されました。やはり【製造品質】には大きなバラつき!があったのです。

*重症&死亡を含む『有害事象発生率』は、
1.発生率:約71%の“極悪”ロット:全体の4%
2.発生率:約29%の“標準”ロット:全体の64%
3.発生率:約0%の “無害”ロット:全体の32%
つまり、百人に四人が“極悪”ロットの犠牲者に!!いったい、どのロットに当たるのか??まさに“ロシアンルーレット”であることが証明されてしまいました。

そして最近、重大な記者会見と記事がありました。まず、9月20日(水)から開始されるXBB系対応のコロナワクチン接種も、相当な危険性!が予想されています。なぜなら、「マウス20匹の実験」の後、いきなり、世界に先駆けて『日本人で人体実験!』が行われるからです。

たった1つの新型ワクチンが、「過去45年間!」の日本国内全ての【ワクチン被害認定件数】を超えています。
*新型コロナワクチン以外の全てのワクチン   (1977年2月~2021年12月)
被害認定:3,522件(死亡認定151件)
*新型コロナワクチン  (2021年2月~2023年8月31日公表分)
被害認定:4,098件(死亡認定210件)!

しかも、まだまだ被害者増加中です。実は「コロナワクチン」とは名ばかりの【 mRNA遺伝子製剤 】だったのです。詳細は、先日9月7日、厚生労働省会見室にて行われた一般社団法人ワクチン問題研究会】の設立記者会見の動画と資料を公式サイトで是非ご高覧ください。
https://my159p.com/l/m/ZqJZkTl6oB1fBN

当研究会は私も所属する【全国有志医師の会】を母体に設立されています。以下に、代表理事「福島 雅典」京大名誉教授のご発言を一部紹介いたします。

『これは薬害じゃないんですよ。まったく不完全な、薬でもないものをバラ撒いて、、あえて言いましょう「殺人」ですよ。虐殺が起きたといってもいい。これは「生物兵器によるホロコースト」に近いんじゃないですかと。極めて中途半端ないい加減なものが世の中に出回ったんですよ。何兆円!も使ってですよ。』

『医学の放棄、医療の放棄、サイエンスの放棄じゃないですか。この国をダメな国にしてはならない。それは事実を事実として認めることです。見ざる言わざる聞かざるは人間性の放棄じゃないですか。だから事実を事実として訴えても、知らんぷり。報道しない。』

さらに、9月11日には、“分子腫瘍学研究所 (ミラノ)”と“有志医師の会”所属の「荒川 央」博士の素晴らしい記事が掲載されましたので、こちらも是非ご高覧願います。
【人類への大規模遺伝子導入実験としてのコロナワクチンLNP/mRNA製剤】
https://note.com/hiroshi_arakawa/n/n4262516b8b32

要旨:コロナワクチンには「汚染物質」として、「DNA断片が混入」する欠陥品であることが明確となり、世界的に非常に問題視されています。

なぜなら、LNPで細胞内に侵入した「DNA断片」は、人類の遺伝子を改変し、将来的に悪影響を及ぼす可能性があるからです。すなわち、「コロナワクチン」とは名ばかりの【LNP/mRNA製剤】の「DNA汚染」による人類の遺伝子への影響は、“悠久の時”を経て顕在化する可能性があるのです。

記事冒頭に掲載の『天空を覆う無数の星』の写真も非常に感動的です!
おそらく荒川先生は、“ネズミの時間”や“ヒトの時間”の尺度にあくせくするのではなく、長いスパン(星の時間)での検証の重要性を示唆しておられるのでしょう♪

A

太平洋戦争中「鬼畜米英!」「連戦連勝!」と報道した大本営発表。75年の時を経たコロナ禍で、その悪夢が遂によみがえりました。

常々、テレビを含むマスメディアの腐敗を、当院ホームページでも報告してまいりましたが、なんと「ワクチン死」を「コロナ死」にすり替えるという、信じがたい【捏造VTR】を、NHK「ニュースウオッチ9」が放送(5月15日)しました。しかし、NHKはいまだその詳細な経緯を説明していません。

取材相手が『コロナワクチン被害者遺族』であることは、取材者だけではなく、番組上層部も把握しており、【捏造VTR】は、アナウンサーも含めて、番組に関わる関係者全員が最初から共犯だったようです。

外資の手先となり、ワクチンの在庫処分に必死な政府&厚労省に忖度したからこそ、NHKは「ワクチン死」を隠蔽し「コロナ死」の扱いにすり替えたのです。これ以上の期限切れワクチンの廃棄は、“財務省”&“国民”が納得しないでしょうから。『NHK』でさえこの腐敗状況です。ましていわんや『民放』をや!

実は、『実験動物』の価格が非常に高騰し、現在「猿1匹」が800万円以上もします! 素直に『6回目の“追加接種”』を受けるオメデタイ国民は、海外には到底見当たりませんから、メガファーマにとって、日本人でイキナリ【人体実験】した方が、よっぽど“早くて安上がり”なのでしょう。

皆様、とっても不思議に思っておられます。一体なぜ、薬害や医療事故は繰り返されるのでしょう?

なぜなら、医学の世界には、【免罪符】となる“魔法の言葉”が存在するからなのです。その言葉とは、『当時の医学知識では解明できなかった』です。

コロナ禍では、その証拠作りのため、主要な「医科学誌」を公的機関や大口スポンサーの立場を悪用し買収!『都合の悪い論文は、掲載させない!』という極悪の姑息な手段を使いました。

「医学研究者の倫理」は一体何処へ?との疑問はもっともですが、実は、「研究者」は研究費が無いと実験はおろか、生計すらも立てられないという弱みをしっかり握られているものですから、まず反逆することなど不可能なのです。私も米国の医学部病理の研究室で『博士研究員』時代に痛感しました。

そもそも、米CDCやFDAやNIH等、“公的機関の幹部”が多数、製薬企業に天下りしていますから、ズブズブの関係です。当然、日本や欧州でも同様の関係性が散見されます。いざ訴訟になっても、「裁判官」は、全く医科学のド素人ですから、論文が捏造・隠蔽・改竄されている事を証明できません。周到に計画された“組織的犯罪”なのです、、。

そもそも「新型コロナウイルス」自体が、武漢研究所で人工的に遺伝子操作され、ズサンな防護体制から、外部に流出して、パンデミックを誘発した事実が多数報告されています(最古の日刊新聞:“英タイムズ紙”にも)。「コロナの遺伝子配列」が事前に分かっていたからこそ、「コロナワクチン」も迅速に準備できたのです。まさに、“マッチポンプ”ですね。

今後も、マスメディアや政府等の報道を見聞する際には、眉にたっぷり唾をつける必要がありそうです。

「コロナワクチン」の追加接種は、打たないのが賢明です。決してコロナだけが病気ではありません!打てば打つ程、免疫機能が低下します。結果的に、ガン・脳梗塞・心疾患・帯状疱疹・梅毒・インフルエンザ・自己免疫疾患などの病気や「超過死亡数」が著しく増加傾向にあります。

詳細は、北海道大学の「駒野 宏人」教授の解説動画を是非ご覧下さい。
【コロナワクチン、繰り返し追加接種は危険】
コロナワクチンで誘導されるIgG4は、免疫抑制・ガン増殖促進をもたらす!

テレビ・出版物・ネットにおける情報統制・捏造とは

歯科の場合も、歯を大きく削ったり、抜歯してはいけません(可及的に)。「抜歯」⇨「インプラント」or「ブリッジ」に誘導することが、明らかに医院の売り上げに貢献します。当院なら残せる「歯」でも、他院では言葉巧みに『抜歯!』に誘導する理由がそこにあるのです。しかも【歯を残す技術・知識・経験】が乏しい証左です。

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今回の【WBC】(ワールド・ベースボール・クラシック)。14年ぶりの世界一!おめでとうございます!!“決勝”戦の大谷選手とトラウト選手の初対決も圧巻でしたが、とりわけ感動的だったのは、“準決勝のメキシコ戦”でした。負ければ敗退の背水の陣に、絶不調だった「村上 宗隆」選手の復活を信じて、あえて使い続けた「栗山 英樹」監督61歳(私と同い年)。

村上選手も監督の『任せた。思い切り行け。』という言葉で腹をくくって手繰り寄せた『劇的逆転サヨナラ二塁打』。監督の「揺るぎない信頼」と、それに「応える選手」。今回のWBCを通じ、決して諦めないことの大切さを改めて教えられました。

ひるがえって、非常に残念なのは、医療業界!「全く信用が置けない状況」が露呈しています。先日の【米国連邦議会の公聴会】により、COVID-19のウイルスの起源が中国「武漢研究所」由来である可能性が世界的にさらに高まっています。 「信じる」べきか?「疑う」べきか?それが問題です。

なぜなら「モデルナ社」が2016年に特許取得した【フーリン切断部位の遺伝子配列】がそのまま、COVID-19のウイルスのmRNA内に人工的に挿入!された事実が“状況証拠”として確認されているからです。

本件は一流経済誌「ウォール・ストリート・ジャーナル」のスクープ記事でも既に注目されていました。すなわち、

「コロナウイルスの遺伝子」を人為的に改変!
        ⇩
図らずも世界中にばら撒き“パンデミック”を誘発!
        ⇩
盛大に恐怖をあおり“ワクチン&治療薬”の販促に邁進!
        ⇩
「ファイザー社」の売り上げ、5位から世界一!
        ⇩
役人は天下り、メディアは広告収入でウハウハ!

【健康面で恐怖をあおるビジネス】=【ヘルスウォシュ】と“日経ビジネス”コメント欄で個人的に命名しております。

つまり、テレビ等のマスメディアをお金であやつり、『感染症や病気』の恐ろしさを過度に強調し、死の恐怖を散々あおることで、ボロ儲けできることが、コロナ禍で証明されてしまった以上、今後も味をしめ、2匹目3匹目のドジョウを狙う悪徳企業は決して後を絶たないでしょう。

ローマ時代の「愚民政策」の要諦は、『パンとサーカス』でした。21世紀の「愚民政策」の要諦は、『死の恐怖とワクチン』なのです。

「ワクチン打たないと死にますよ!」と耳元で囁き続けられると、愚かにも大多数の人民は「洗脳」される事実が「コロナ禍」で証明されてしまったのです。

周知のとおり、人類史上最大規模の【超過死亡数!】が、コロナワクチン接種率の高い国々から報告されています。そもそも、テレビやマスメディアの発信する情報は、メガファーマやそこに天下りする役人達により、確実に統制!されています。

さらに悪いことに『独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)』は、本来、医薬品の副作用による「健康被害」を救済するための、「国の機関」です。ところが、3月22日の国会答弁で明確になったように、その機関(PMDA)の運営予算の約8割!はなんと製薬企業由来なのです。

あろうことか、審査される側(製薬企業)が、審査する側(PMDA)に多額の金を渡すシステム!「利益相反」を超越したズブズブの関係です。【コロナワクチンの被害者】を認めたくない理由も納得ですね。

政府・役人・メディア・製薬企業等が発する情報には必ず裏があります。だからこそ、彼らが発信する情報を盲信するのは非常に危険なのです。しっかり、詐欺紛いの金儲けのワナが仕込まれていますから、眉に唾をタップリ塗って「いいカモ」にならぬ様充分ご注意願います。

以前から申しておりますが、医者任せ、歯医者任せは危険です。一方『信じる』ことの大切さを実感したのが今回のWBCでした。

「新型コロナ」に関しても、3年前から首尾一貫の情報発信を続けている当院のホームページが、皆様のご判断の一助となれれば、誠に幸甚です。今後ともよろしくお願い申し上げます。

A

最新の【ウォール・ストリート・ジャーナル】が以下の権威ある“NEJM”の論文2本を引用し、効果や安全性の十分な検証の無いまま、2価ワクチンを強引に勧めた欺瞞行為を暴露!

やっと、潮目が変わりつつあるのでしょう。

【詐欺まがいの2価COVIDワクチン追加接種キャンペーン】
【The Deceptive Campaign for Bivalent Covid Boosters】
Studies show they fail to live up to their promise, but vaccine makers and experts keep pushing them.
WSJ Jan. 22, 2023
詐欺まがいの2価COVIDワクチン追加接種キャンペーン

【Bivalent Covid-19 Vaccines ? A Cautionary Tale】
NEJM January 11, 2023
詐欺まがいの2価COVIDワクチン追加接種キャンペーン

【Antibody Response to Omicron BA.4?BA.5 Bivalent Booster】
NEJM January 11, 2023
詐欺まがいの2価COVIDワクチン追加接種キャンペーン

【コロナ対策、異論許さぬ社会生む健康至上主義 神戸大大学院國部氏】
日経ビジネス 2023.01.12 上阪 欣史副編集長
詐欺まがいの2価COVIDワクチン追加接種キャンペーン

こちらからご覧ください。

A

全国有志医師の会

去る11月23日(祝)、名古屋で開催された、『全国有志医師の会』の緊急記者会見:【STOP!乳幼児・子ども“コロナ”ワクチン】に、日経ビジネス「上阪 欣史」副編集長 のご紹介で、出席させていただきました。今回の出席に先立ち、私も『全国有志医師の会』に入会いたしました。

当初の予定では、オブザーバーとして、“客席”に着席するはずでした。しかし当日、あいにくの雨天で、『全国有志医師の会』のメンバーの出席者が意外に少なく、ビデオ撮影に際し「壇上の見栄えが寂しい」との指摘があり、急遽、私も“登壇”する事となりました。

記者会見の時間も当初2時間の予定でしたが、「YouTubeのライブ配信」が好評のため、終盤に入り、急遽30分の延長が決定し、壇上で「お飾り役」のはずであった私にも、突然、マイクが回ってきてしまいました。

全く、心の準備ができていませんでしたので、不甲斐ない発言となってしまった事を遺憾に存じます。せめて事前に知らせて頂いていれば、もっと、有意義な解説ができたのでは、と後悔しております。

誠に僭越ながら、2時間12分頃、「YouTubeのライブ配信」に登場しますので、温かい目でご笑覧いただければ幸いです。

https://vimeo.com/774214488

全国有志医師の会

ところで、上阪副編集長の日経ビジネスの記事、歴代最高クラスの評価を得ているようです。私 (J.B.C.)の多数のコメントも含め、ご高覧いただければ幸いです。日経ビジネスに無料会員登録すれば、 有料記事を月3本まで無料でお読みいただけます。

全国有志医師の会【勇者か異端か 「コロナワクチン接種中止」へ声上げた550人の医師】
日経ビジネス 2022.11.01 上阪 欣史副編集長
全国有志医師の会


京都大学医生物学研究所 ウイルス共進化分野「宮沢 孝幸」准教授の『全国有志医師の会』への寄稿文を以下に掲載いたします。是非、ご参考になさって下さい。

こちらからご覧ください。

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我が心の恩師、「稲盛和夫」名誉会長

京セラを世界的企業に育て、日本航空(JAL)を再建した京セラの創業者「稲盛和夫」名誉会長が8月24日、ご逝去なさいました。90歳でした。

1997年7月に胃がんの手術を受けた「65歳の稲盛会長」は、9月7日、京都・八幡の臨済宗妙心寺派の円福寺で得度(とくど)。『大和(だいわ)』という法名をいただいたそうです。

「がん摘出術後」の身でありながら、初冬の寒い朝、3時に起床、夜11時に就寝する【大接心(おおぜっしん)】という修行を敢行。さらに、紺木綿の 衣に網代笠(あじろがさ)、素足にわらじという雲水の姿で、信徒の家々を 回り、戸口で四弘誓願文(しぐせいがんもん)というお経をあげ、お布施を もらう【托鉢(たくはつ)】も経験されたそうです。

稲盛会長の教え・哲学はご逝去後も永遠です。未熟な私は、常に叱られっぱなしですから、寂しさを感じる暇もありません。高野山「奥の院」には、弘法大師:空海が【入定(にゅうじょう)】されています。
「平成の弘法大師」= 稲盛和夫も我々の心の中に生き続けています。

院長 米村のホームページ「歯科医の哲学」に稲盛会長の特集ページがございますので、是非ご覧ください。
『私を変えた、京セラ・稲盛和夫さんの言葉』

ところで、9月25日、Twitterで、ファイザー社『アルバート・ブーラCEO』の“コロナ再感染”!が発表されました。

『“武漢株”ワクチン』を4回接種済み!で、先月(8月)にもコロナ感染し発症!しています。“製薬企業のトップ”が2ヶ月連続で、コロナに感染するとは前代未聞です!やはり『“武漢株”ワクチン』は、『打てば打つほどコロナ感染しやすい』事実を“ファイザー社の CEO”自らが証明しています。

“ブーラCEO”は、商魂たくましいユダヤ系ですから、4回接種でもダメならば、是非とも、「オミクロン対応ワクチン」を5回、6回...としっかり、売り込んできそうですね。

しかし実は「オミクロン対応ワクチン」も約1年前の「BA.1株対応」で時代遅れです。しかも、約3年前の「武漢株対応ワクチン」が、半分(50%)も混入しています(在庫処分??)
一方、米国内のみ「“BA.5”株対応ワクチン」50%だそうです。ただし、マウスで治験したのみですが、、、。

個人的な意見で恐縮ですが、冷静に判断すれば、「メリット」よりも「デメリット」の方が多そうです。

【政府は説明せよ「エンデミックとコロナ死」】
日経ビジネス 2022.9.29 上阪 欣史副編集長
日経ビジネス
のコメント欄にも多数投稿しております。ハンドルネーム:J.B.C.

「日経ビジネス」は、無料会員登録すれば、月3本記事を閲覧できますので、是非皆様も!

こちらからご覧ください。

A

京都大学のウイルス学者、「宮沢 孝幸」准教授の著書【コロナワクチン失敗の本質】が話題となっております。

約2年半前からの当院の主張と、ほぼ同一の内容で、大変嬉しく思います。そこで、当院の患者様におかれましては、ご来院時に、書籍を無料配布しております。ご遠慮なく受付にお申し付け下さい。

【コロナワクチン失敗の本質】

また、日本一、コロナ患者を診てきた、尼崎市の長尾クリニック「長尾 和宏」院長の以下の記事も、同様に、大変参考になると思います。

【ワクチン後遺症の駆け込み寺から警鐘「あなたの体調不良は、コロナワクチンが原因かもしれない」】
“死亡数がワクチン接種開始の年から急増しているのはなぜか”
プレジデント 2022年10月14日号
https://president.jp/articles/-/61688?

ところで、昨日(9月25日)、Twitterで、ファイザー社の『ブーラCEO』のコロナ再感染が発表されました。

「武漢株ワクチン」を4回接種済み!で、先月8月にもコロナ感染し発症!しています。

2ヶ月連続で、コロナに感染するとは、、、。

やはり「武漢株ワクチン」は、『打てば打つほどコロナ感染しやすい』事実を“ファイザー社のCEO”自らが証明していますね。

“ブーラCEO”は、商魂たくましいユダヤ系ですから、4回接種でダメならば、是非、「オミクロン対応ワクチン」を5回、6回、7回、、としっかり、売り込んできそうですね。

しかし実は「オミクロン対応ワクチン」も約1年前の「BA1株対応」で時代遅れです。

しかも、約3年前の「武漢株対応ワクチン」が、半分(50%)も混入しています。

冷静に判断すれば、「メリット」より「デメリット」の方が多そうです。

 『ブーラCEO』のコロナ再感染

A

『岸田総理』4回目接種8日後、コロナ発症!!しかも、「岸田総理」のコロナ感染前の発言:『ワクチンは、感染そのものを防ぐ!』『ワクチンは、種類よりもスピード!』

一体、どの口が言うのでしょう?

【“武漢株”ワクチン4回接種もコロナ発症例!】

*「岸田」総理大臣
*「バイデン」大統領
*「ハリス」副大統領
*「ブリンケン」国務長官
*「レモンド」商務長官
*「オースティン」国防長官
さらに、
*ファイザー社「ブーラ」CEO!!

米国で「“武漢株”ワクチン3回目」接種がわずか、32.5%!なのも必然です。

【3回接種後、コロナ発症!閣僚】

「松野」官房長官
「古川」法相
「河野 太郎」
「林」外務大臣
「岡田」地方創生相
「野田」少子化相

さらに、今や『コロナが直接の死因!』の方は、ほとんどおられないようです。
【 新型コロナ第7波 愛知県の死者数400人超、しかしコロナ肺炎での死者はゼロの実態を解説!】
CBCニュース 2022/08/26
https://www.youtube.com/watch?v=blNWtBwNEuw

“武漢株”ワクチン接種後、世界的に、リウマチに代表される自己免疫疾患、帯状疱疹・ガン・脳卒中等も増加傾向です。

皆様、何卒、慎重なご判断をお願い致します。

A

約2年前から「新型コロナ」に関し、私(米村)がマメに、『日経ビジネス』に多数のコメント投稿していたところ、約1年前に「上阪 欣史」副編集長の目に留まり、以来、連絡を取り合うようになりました。今回の日経ビジネスの特集記事【検証:出口戦略なき日本のコロナ対策】は、“大本営発表”に逆らう内容も多々あるため、日経ビジネス内でも多種多様な論調がありましたが、「磯貝 高行」編集長の承認を得てやっと実現致しました。おかげさまで、大好評で、上阪副編集長もご満悦です。

ちなみに、コメント欄での私のハンドルネーム:【J.B.C.】は『Journal of Biological Chemistry』の略称で、この惑星の“分子生物学”“生化学”総本山です。米国勤務時代の私の論文も約30年前に掲載済みです。日経ビジネスコメント欄の私(J.B.C.)の投稿もご覧いただければ幸いです。

本来、今回の特集は「日経ビジネス有料会員」向けの記事ですが、当院のホームページの院長コラム内ならば、ご閲覧可能ですので、下記のURLからのアクセス宜しくお願い申し上げます。

今後も、続編が発表され次第、当院ホームページでも公開予定です。「日経ビジネス」と当院に、乞うご期待!

ところで、そもそも、事件の発端は何だったのでしょう?
大本営発表による情報操作・言論統制・エビデンス捏造にマスメディアが加担してしまった大失態に端を発します。【緊急事態宣言】然り、【コロナワクチン】で極まれり。

ちなみに『ワクチン先進国のアメリカ』では、コロナワクチンの効果に疑問を持ち、薬害を懸念する国民も多く、「3回目接種率」が、いまだ「約31%!」です。一方、日本は約62%、韓国は約73%も打たされています。『余ったコロナワクチン』の“在庫処分” or “残飯処理”を我々「黄色人種」は命ぜられているのでしょうか?かつての「アヘン戦争」を連想してしまいます。

実際、『国際オリンピック委員会』の発表によると、「スポーツ選手の突然死」は、過去40年間、29人/年であったが、昨年1年間に、ワクチン接種後、769人もスポーツ選手が心停止したと報告しています。

そもそも、今回のコロナ禍において、最もタチの悪いのが【エビデンスの捏造!】でしょう。今回の日経ビジネスの記事でも明らかになった様に、偽りの“コロナ発症率”や“心筋炎発症率”で、「ワクチン接種に誘導」するという詐欺まがいの行為が政府主導で行われてきたのですから。

もちろん、詐欺まがいは日本国内だけではありません。海外の『医学論文』にも【エビデンスの捏造!】が散見されます。なぜなら、以前から指摘して参りましたが、財政面への憂慮から、欧米各国を含め『公的な研究予算は削減傾向』である一方、研究機器・試薬・設備・人件費等は高額化しています。すなわち、研究したくても資金が全く足りない状況なのです。

そこに目を付けたのが『メガファーマ』です。豊富な資金に物を言わせ、メガファーマに有利な研究論文を発表させる傾向が顕著です。しかも、その捏造データを“エビデンス!”と称して販売促進に勤しむのですからタチが悪いと言えますね。

コロナワクチンのおかげで、ファイザー社は、5年ぶりに売り上げ世界一!です。
今回の「コロナワクチン問題」以前にも、降圧剤・コレステロール低下剤・糖尿病薬・向精神薬など問題山積の『投薬促進(クスリ漬け)』が散見されてきました。

本題の「コロナワクチン」に戻りますが、約2年前から、私が指摘してきたとおり、『mRNAワクチン』には、心筋炎・神経炎・血栓症・自己免疫疾患・ガン増悪の懸念が存在します。しかも「頻繁なワクチン接種」は免疫機能を低下させ、むしろ感染しやすくなる可能性が多数報告されています。

コロナワクチンを「8億8200万回分」も契約した日本政府は、本当にいいカモです。血税の無駄も甚だしい。『長期的な安全性は全く不明』のワクチンです。3回目、4回目はできるだけ控えるべきでしょう。
「アメリカ国民」もそうしている様に。日本人は、“在庫処分係”ではないのですから。

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『日経ビジネス』と当院のコラボで、“コロナの特集記事”が実現いたしました。著者の「上阪 欣史」副編集長と米村 幸城は個人的に連絡を取り合っております。日経ビジネス電子版を購読されている方は、米村のコメント投稿(ハンドルネーム:J.B.C.)も是非ご覧ください。大量に投稿しております。

【日経ビジネス】
検証:出口戦略なき日本のコロナ対策
ワクチン2回の陽性率、半数世代で未接種上回る 厚労省再集計で判明
日経ビジネス副編集長 上阪 欣史 2022年06月01日 より掲載

日経ビジネス電子版

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【日経ビジネス】
検証:出口戦略なき日本のコロナ対策
#4 コロナ患者の訪問診療医 マスクなし診察でも信頼得る行動力
日経ビジネス副編集長 上阪 欣史 2022年05月23日 より掲載

日経ビジネス電子版

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【日経ビジネス】
検証:出口戦略なき日本のコロナ対策
#3 コロナワクチン接種後、歩行困難に 専門家「国は因果関係調査を」
日経ビジネス副編集長 上阪 欣史 2022年05月20日 より掲載

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【日経ビジネス】
検証:出口戦略なき日本のコロナ対策
#2 コロナ対策、行動制限に疑問符 ワクチン接種も異論相次ぐ
日経ビジネス副編集長 上阪 欣史 2022年05月19日 より掲載

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【日経ビジネス】
検証:出口戦略なき日本のコロナ対策
#1 マスクや自粛はいつまで 出口戦略なきコロナ対策で傷む日本経済
日経ビジネス副編集長 上阪 欣史 2022年05月18日 より掲載

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テレビ等のマスメディアでも、いまだに「中和抗体」「抗体価」等、 【抗体】のみが『免疫力!』かのような、短絡的発想が散見されます。

実は【抗体】は、複雑で高度な免疫システムの一部に過ぎません。自称専門家や医師を含め、誤解している方が大多数です。そこで、とても大切な免疫の基本の“き”』を再度お伝えさせていただきます。

コロナ(SARS-CoV-2)に感染(PCR陽性)しても、日本人を含む東アジア人の約9割は「軽症」or「無症状」です。なぜでしょう?? それは、【3段階ある免疫システム】の内、第1段階の【自然バリア】と第2段階の【自然免疫】で十分撃退可能だからなのです。

『免疫=抗体』の愚とは?

しかも、幸い【自然免疫】には、免疫の記憶(Epigenetics)の存在も報告されています。

さらに、心強いことに、鼻・口・のど・気道の【粘膜免疫】の要諦でもある第1段階の【自然バリア】には、以下のように“3重の障壁”まで構築されています。

『免疫=抗体』の愚とは?

つまり、第1段階の【自然バリア】と第2段階の【自然免疫】で、約9割の日本人はコロナを十分撃退可能ですから、結局、免疫の“最後の砦”である、第3段階の【獲得免疫】が発動し、“最終兵器”である「中和抗体」や「キラーT細胞」が血中に検出できるのは、中等症以上のコロナ感染者のみでしょう。つまり、N抗体価を測定しても、“極少数派”である中等症以上の発症歴のある患者のみしか検出不可能です。

例えば、泥棒(コロナ)を逮捕(撃退)するだけなら、警察(自然バリア&自然免疫)で十分です。自衛隊(獲得免疫)の出動やミサイル発射(抗体)は、全くエネルギーの無駄です。

生命体は、非常にエネルギー効率を重視して進化してきました。“無駄な抗体産生”など愚の骨頂でしょう!ゆえに、「コロナワクチン」で強引に誘導されるS抗体価の低下を嘆き、3回,4回,5回とブースター接種させるのは、メガファーマの経営戦略です。

ちなみに、先日発表された「人口動態統計」によると、3回目接種を加速させた今年2月の死亡者数は、なんと、過去15年間で最悪の13万8474人。昨年2月より2万人も増加です。一方、従順に過ぎる人民のおかげで、ファイザー社は売り上げ世界一です!!

非常に残念ながら、政府もマスメディアも『免疫=抗体』と馬鹿の一つ覚えの様に連発しております。おそらく、『自然免疫の活性』や『T細胞の活性』等を簡単に測定して、数値化する方法が未だ確立されていないため、測定が容易な「抗体」にのみ安易に注目が集中しているのでしょう。

やはり、『免疫機能』を『抗体価』でのみ判断するのは、人間の価値を、偏差値やIQ等の数字のみで判断するのと同様に、非常に愚かな行為だと考えます。何卒、ご注意願います。

A

にわかに、危機管理の重要性が注目されています。「ウクライナ危機」と「心療内科放火事件」が起きるまで、私たちは、【ペンは剣よりも強し!】【 話せばわかる!】と信じる“お花畑の理想論”を、第2次世界大戦以降の約75年間展開してきました。

すなわち、自分にとって都合のよい情報ばかりを集める傾向、つまり『確証バイアス』に大多数の人類は陥っていたと思います。今回の大事件や、3年目に突入したコロナ禍を教訓に、私たちは何を学ぶべきなのでしょうか?一緒に考えてみたいと思います。

約2年前から当院ホームページ等で何度もお伝えしているとおり、新型コロナ(COVID-19)に関しても「変異・ワクチン・治療薬」等いまだに分からない事だらけです。二転三転する「自称専門家」の発言に煽動され、不安心理を煽られ続けています。彼らの目的は、有能なセールスマンになり、メガファーマやマスメディアの売り上げに貢献することに尽きます。現在も「使用期限間近」のコロナワクチンの在庫処分セールに必死ですね。

そもそも、コロナワクチンは、2年前の武漢株の遺伝情報を基に作製され、その後、全くアップデートされていません!まるで、2年前の犯人の指名手配写真を、更新せずに3回目・4回目と全世界にバラ撒いて国際捜査している状況でしょうか。犯人(コロナ)はその間に何度も整形(変異)を繰り返しているのに...

さらに、コンピューターやスマホのセキュリティーアップデートに例えると、「更新内容」は2年前のまま不変!なのに、3回目・4回目のアップデートを推奨する状況と同じです。まるで、効果の無いものを、あたかも特効薬のように信じ込ませる詐欺商法のようです。効果が無いだけなら、まだしも、重篤な副作用死亡例が多発しているのですから...

実際、韓国では、ワクチン2回目約90%!3回目約65%!にもかかわらず、過去最高の感染者と死亡者数を更新中です。さらに、先日、日本の2021年“人口動態調査”が発表されましたが、【死亡数】は、前年比、近年最多の67745人も増加!!ちなみに、「コロナワクチンも治療薬」も無かった2020年は、“感染予防対策”のおかげで9373人減少!!だったのに...

ところで、3月初旬より、当院の近所に、2軒目の『無料PCR検査センター』が開設されました。なんと、「患者呼び込みのスタッフ」まで雇用しています。“中国製検査機器&試薬の大量生産”により、原価が劇的に低減しているのでしょうか?『PCR検査ビジネス』は、それほど美味しいのでしょう。

実は、PCRの『“陽性” or “陰性”』判定も測定機器の設定次第(カットオフ値)で、さじ加減ができます。例えば、Ct値40付近に設定すれば「陽性!」が激増します。「陽性判定」が出れば、患者も不安になり、3回、4回と再検査してくれます。つまり、売り上げも3倍、4倍になるビジネスです。

政治家も、投票率の高い高齢者の優遇政策を連発し、日本の経済をダメにしています。しかも、コロナ禍における、高齢者の運動不足・外出制限により、“フレイル”→“寝たきり”→“認知症”が以前にも増して加速しているようです。むしろこれから、介護の現場に更なる「悲劇」が待っているのでしょうか?やはり、「歴史は繰り返す」で、根本的な人間の本質(過ちを冒す)は、数千年前からほとんど変化していないのでしょう。

さらに、先日も“南海トラフ”ではなく、東北地方で大きな余震がありましたが、地震・感染症を含む「自然災害」は、未だに予知不可能!と言う現代科学の限界を理解し、森羅万象を受け入れる【寛容の心】がますます大切になると考えます。そもそも、明日の天気予報でさえ、外れる事が多々あるのですから...

では、私たちは、これからどう対処すれば良いのでしょうか?正しい情報は、当院のホームページや日経ビジネス電子版のコメント欄(ハンドルネーム:J.B.C.)で発信しておりますので、ご参考になさって下さい。ちなみに、J.B.C.=The Journal of Biological Chemistryです。かつて世界のトップクラスの医科学研究誌で1993年に私の論文も掲載されています。

そして、この惑星の住人は、春夏秋冬があるのと同様、以下の「不都合な事実」を【当たり前のこと】として受け入れ、心配し過ぎないことですね。

*社会常識の通用しない者は常に存在する。
*マスメディアや政治は、スポンサーの顔色ばかり見ている。
*自然災害を含め、明日の事は誰にも分からない。

  

「病は気から」「医食同源」ですから、「薬やワクチン」に過度に依存せず、『正しい予防対策』を実行すれば、歯も身体も大丈夫です!やはり、予防に勝る治療なし!!

A

最近、歯周病新型コロナの関係も注目されています。以前から、歯周病の方はインフルエンザにかかりやすいと言われていました。同様に、歯周病の方は、新型コロナにも感染?重症化しやすいそうです。なぜでしょう?謎解きをする前に、クイズをお出します。

Q1:地球上で口の無い動物を見たことがありますか?どうでしょうか?手・足・毛・目・耳・脳などが存在しない生き物は多いですね。実は、

A1口と肛門の無い動物は、この惑星では生存できません。 つまり、食物(栄養)を摂取する“口”は入り口で、老廃物を排泄する“肛門”は出口です。 当然、食物(栄養)がなければ生き物は死んでしまいます。 一方、食べるばかりで、出口がなければ、糞詰まりで死んでしまうでしょう(笑)。 “肛門”の専門家ではありませんので、“お口”の話を進めさせていただきます。

Q2:あなたが日常、お口に入れるものを想像してみて下さい。人それぞれですが、どうでしょうか?

A2:-20度Cのアイス、高温の飲み物、堅焼き煎餅、激甘スイーツ、アルコール、柑橘類、お酢、激辛食品、タバコの煙など多種多様!ですね。つまり、通常は外から何も入ってこない“肛門”とは大きく異なり(笑)、お口の中の歯・歯茎・舌・粘膜は、超過酷な環境に毎日何度もさらされているのです(笑)。

さらに、「歯周病菌」や「虫歯菌」などのバイ菌がお口の中にイッパイいるとどうなるでしょう?当然、バイ菌の毒素(分解酵素・酸)がお口や喉の粘膜にもダメージを与えます。そこに、『インフルやコロナ』ウイルスが来たらどうでしょう?まさに、“ギリギリの攻防戦”が、お口の中で展開されるのです。

ダメージを受けたお口の中の粘膜は、無数のキズがある状態です。建物に例えるなら、外壁に多数ヒビが入り、雨漏りしてる状況です。細菌やウイルスが感染し易いのもうなずけますね。ですから、もし『体力・免疫力』が低下していたら、感染?発病?重症化もやむなし!でしょう。

やはり、耳にタコが無数にできるくらい、ご存知のとおり、コロナ対策の基本は、「正しいマスク装着」を含む「各種感染予防対策」です。さらに、歯を中心としたお口の中のケアを丁寧に行う事で、バイ菌の数を減らすことが可能になり、インフルやコロナの『感染リスク』を低減できます。しかも、心臓病・脳梗塞・糖尿病・認知症などの『生活習慣病』の予防にも繋がるのですから、やらなきゃ損!です。ところで、1998年、アメリカの歯周病予防キャンペーン【Floss or Die!】は衝撃的でした。

ところで、「獲得免疫」で最も重要な「HLA」と「 T 細胞」の関与が、新型コロナにおいても注目されています。先日「理化学研究所」の画期的な発表が論文掲載されました。

【新型コロナウイルスに殺傷効果を持つ記憶免疫キラーT細胞】
-体内に存在するもう一つの防御部隊-
理化学研究所ホームページ

昨年からお伝えしておりますとおり、「スパイクタンパク」を人の細胞内で合成させる「コロナワクチン接種」により、心筋炎・血栓症に代表される重度の副作用が多数報告されています。
おそらく、その原因は、今回報告された【記憶免疫キラーT細胞】が、ワクチン接種により「スパイクタンパク」の一部を細胞表面のHLAに提示した細胞(心筋細胞・血管内皮細胞など)を、『コロナ感染細胞!』と“誤認”して殺傷 or 傷害してしまうからではないかと推察しております。例えるなら、自国民に「敵の紋章」を着けることで、「味方の兵士」による“誤射”を誘発している状況でしょうか。

A

「予防歯科」の権威、日本口腔衛生学会理事長、大阪大学大学院歯学研究科の「天野 敦雄」教授が、歯周病の最前線を分かりやすく解説しています。是非ご覧ください。当科の「村上 伸也」教授(日本歯周病学会理事長)とは同期です。

院長コラム
こちらからご覧ください

Q1、歯周病で悩んでいる、あるいは悩まなくてはならないのに気にしていない人は山ほどいると思います。以前から、心疾患や認知症との関連が指摘されていますが、今一つ注目されていないような気がします。僕は原因不明の慢性的な倦怠感のいくらか、あるいは原因不明のCRP軽度高値が続いている人のいくらかは歯周病が原因ではないかという「仮説」を立てています。

A1、ご推察の通りだと思います。
重度の歯周病の場合、歯周ポケットの内面上皮は潰瘍を形成しており、『潰瘍面の総面積』は『手のひらの面積!』に匹敵するそうです。
つまり、細菌やその毒素(LPS等)にとって、潰瘍面は格好の“侵入門戸”となっていると考えられます。
当然、
ご指摘のような全身疾患への関与の可能性が強く示唆されています。
さらに、身体の抵抗力・免疫力の低下も懸念されます。

ただ、慢性的な微量の持続感染症で、しかも、微生物の種類も膨大ですから、直接的な因果関係を医学的にクリアーに証明するのは非常に困難でしょう。
そもそも、高齢者の場合、歯周病の非罹患者(Negative Control)を見つけること自体困難ですから、「疫学研究者」泣かせの疾患だと思います。
1998年、
アメリカの歯周病予防キャンペーン【Floss or Die!】は衝撃的でした。

FLOSS OR DIE

Q2、歯周病は、今一つ注目されていないような気がします。

A2、歯周病には、残念ながら、
高価な特効薬は存在しません=製薬企業は儲からない!
お金にならない以上、注目されないのも当然でしょう。
しかも、歯周治療は保険医療では不採算部門!です。
歯周治療をするよりも
“抜歯” ? “インプラント”
“抜歯” ? “ブリッジ”
の方が圧倒的に儲かりますから。

結局、基本は今も昔も、
歯周病の予防は、糖類の摂取制限と『デンタルフロス』or『歯間ブラシ』
歯周治療は、麻酔下での、歯肉縁下歯石の除去咬合治療です。

また、【歯列不整が無い】という条件ならば、
なるほど電動歯ブラシの清掃効果は高いです。
ただし、臼歯部の隣接面(歯と歯の間)の清掃性は低いままです。

しかし現実には、歯列不整のある人の方が圧倒的に多く、
加齢に伴いさらに悪化傾向を示します。
なぜなら、人類の歯周病の罹患率は非常に高く、
高齢者の罹患率は、ほぼ100%だからです。

つまり、
歯列不整のある人が人口の大部分を占める以上、
電動歯ブラシのみでは、
隣接面(歯と歯の間)のプラーク除去率は30%程度でしょう。
しかも、
隣接面(歯と歯の間)こそが、「虫歯」と「歯周病」の好発部位なのです。
そこで、
必須となるのが『デンタルフロス』or『歯間ブラシ』なのです。

Q3、フロスをしている人はほとんどみたことがありません。もしかすると、そんなに普及していないのでしょうか。だとすれば なぜなのでしょう。

A3、実は、歯科保険診療は薄利多売で医院経営が成り立っています。
故に「虫歯治療」においても、時間をかけた丁寧な治療は困難です。
その結果、虫歯の取り残し精度の低い充填物補綴物が散見されます。

このような状態の医院では、決してデンタルフロスは勧めません。
むしろ、『フロス禁止令』を発動するくらいです(笑)

なぜなら、精度の低い処置歯にフロスを使用すると、
「フロスが切れる・ほつれる・外れない」等のクレーム噴出が必至だからです。
しかも、治療後なのに、銀歯・レジン・セラミックス等が、短期間で、脱離!する可能性も高くなるから尚更ですね。

つまり、フロスを患者様が使用すると、
手抜き治療が白日の下に晒されてしまうので、
フロスは、歯医者泣かせのアイテムでもあるのです。

逆説的に、
フロスを積極的に勧める医院は良心的でしょう。

A

私たちは「コロナワクチン」を、一体、何回打たされるのでしょう??
当初2回の予定が3回に、ワクチン先進国のイスラエルでは4回目を準備しています。
ファイザー社のブーラCEOは、今年2月の時点で、ワクチン耐性の変異株の出現を予測!し、既に対策済みです。さすが、ユダヤ人の商才には本当に頭が下がりますね。

今回は、日本人の約半数が接種済みのファイザーやモデルナの『mRNAワクチン』について解説します。 そもそも、mRNAって何でしょう??簡単に言えば「細胞」がタンパク質を合成する時の設計図がmRNAなのです。実は、mRNA非常に不安定で分解されやすい物質です。

おなじみの「コロナのPCR検査」は、【20塩基の非常に短いRNAの“断片”】を増幅しているのみです。
だから「生きたウイルス」だけではなく『ウイルスの死骸(断片)』にも反応してしまうのです。

つまり、現時点で本当に“コロナに感染”しているのか不正確です。これも「PCR検査」の大きな欠点の一つです。
次に、本題の『mRNAワクチン』ですが、いったい何が特徴的なのでしょう?
実は、2つのブレイクスルー技術があります。

1】mRNAに必須の塩基である「ウリジン」を人工的に「シュード(修飾)ウリジン」に置き換えることで本来不安定なmRNAが細胞内で分解されにくくなった(ノーベル賞候補)。

2】脂質2層の球体の膜の中にmRNAを封入し、ポリエチレングリコールで膜を補強する事でワクチン粒子が安定し、全身に拡散できる。

mRNAワクチン』は筋注後に私たちの全身に回りますが、主に筋肉細胞・血管内皮細胞の細胞膜と融合する事でコロナのmRNA(設計図)を細胞内に注入します。普通のmRNAは不安定なので数時間以内に分解されてしまいます。

ところが、人工的に「シュード(修飾)ウリジン」に置き換えたmRNAは、数日間以上残留してコロナのスパイクタンパクを作り続けます。私たちの細胞の中で淡々と。

例えば、腕の筋肉細胞がスパイクタンパクの製造工場に改造される設計ですから、腕が腫れ上がる有名な“モデルナアーム”もある意味必然の副反応です。

mRNAワクチン

mRNAワクチンは、なるほど『重症化率・死亡率』を下げてくれますので有用ですが、“デルタ株”で明らかなように、感染予防効果は期待薄です。

一方、副反応はかなり強めです。死亡例も1100件以上報告。
ではなぜ、mRNAワクチンは、感染予防効果が低いのでしょうか?

1年半前からニュースレターでお伝えしていますとおり、コロナ・風邪・インフルの侵入口は、口・鼻・喉の粘膜上皮細胞です。筋肉注射する現存のワクチンでは、“血中”に中和抗体=IgGはできますが、“粘膜上皮”で活躍する中和抗体=IgAは残念ながらできません。

例えるなら、『城の内(血中)』を守る兵士には強力な武器を与えるのに、『城の外(粘膜上皮)』を守る兵士には旧式の武器しか与えない状況です。当然、門や城壁を突破して侵入する敵(コロナ)を十分に阻止できない状態ですね。
つまり『城の中に誘い込んで戦う戦法』ですから、おのずと「城内の被害」は大きくなります。

そこで、“粘膜上皮(城の外)”で活躍する中和抗体=IgAを効率よく作るために、経鼻ワクチンが現在開発されています。副反応も少ないので登場が楽しみですね。

コロナの話題は、ホームページの院長コラムにも多数掲載しておりますが、当院の予想どおり、mRNAワクチン単独では、感染を阻止できません!
やはり、正しい『生活習慣』と『感染予防対策』がとても重要ですね。
結局、頼りになるのは私たちの【免役システム(免疫力)!】ですから?

国立病院機構仙台医療センターウイルスセンター長の「西村秀一先生」によると、感染予防で、一番効果的なのは、【正しいマスクの装着】だそうです。
鼻出しマスク顎マスクウレタンマスク布マスクはダメです!

コロナ禍も1年半を過ぎましたが、「延べ感染者数」は日本の人口の1%程度です。
つまり100人に1人の確率ですから、「新型コロナ」を過度に恐れ過ぎる必要はありません。

一部の“不心得者”が感染を広げてしまっているのでしょう。
むしろ自殺者の増加の方が問題だと思います。
西村秀一先生」の以下の記事や著書も是非ご参考になさって下さい。

https://president.jp/articles/-/47677
https://president.jp/articles/-/47684

もうだまされない 新型コロナの大誤解

A

『mRNAワクチンこそが切り札!』『ワクチンさえ打てば元の生活に戻れる!』これら、米国CDC(ワクチン真理教の総本山)の“教義”は本当に正しかったのでしょうか?

2021年7月31日、米疾病対策センター(CDC)からの最新の報告です。

1】マサチューセッツ州住民のワクチン接種率は69%と高いにも関わらずクラスター発生。

2】感染者の74%はワクチン接種済み。

3】入院患者5人の内、4人はワクチン接種済み。

4】感染者の9割が「デルタ株」!

5】「ワクチン接種済み者」は「未接種者」と 同じ量のウイルスを排出し、感染を広げていた。

結局、米国CDCはワクチンの予防効果を過信し、5月に「マスク着用推奨」を解除したにもかかわらず、今回、早々と、「解除の撤回」をせざるを得なくなったようです。同様に、イギリスの動向も心配ですね。

やはり、『感染予防対策の継続』は必須です。

さらに、「米国CDC」の最新の発表によりますと、890万人の子供達がワクチン接種を受け、9246人に副反応がみられ、397人!に【心筋炎】が発症したそうです。

子供達には全く罪はないのですが、、、。

A

「メガファーマ」や「政府」が主導し、世界中を【ワクチン真理教】が席巻しています。(ワクチン真理教:日経ビジネス net で私が命名)

多くの人々がマスメディアに洗脳されて、「ワクチン接種の同調圧力」にさらされています。本当に、「日本人」に「コロナワクチン」は必須なのでしょうか?

最新の報告では、「新型コロナ感染者」の【免疫の記憶(抗体・T 細胞)】は1年近く保存されているようです。(Nature 誌や千葉大・横浜市大医学部)
さらに、「コロナ感染症回復者」は、「コロナワクチン接種者」と同等の「感染予防効果」を有します。(約85%リスク減少 Lancet 誌)(約92%リスク減少 JAMA 誌)

つまり、「新型コロナ」も風邪やインフルと同様に、一度「自然感染し回復」すれば、重症・死亡のリスクは激減!します。ゆえに、「重症化リスクの高い人」以外は、頻繁にコロナワクチンを接種する必然性は高くないと思います。

また、世界で初めて、大阪大学の荒瀬尚教授らのグループにより、コロナ重症化の原因の一つと考えられる【感染増強(悪玉)抗体】が発見されたことにより、今後の治療・診断・予防への貢献も期待できます。

むしろ、大規模なワクチン接種が「エスケープ変異」を助長する!可能性も指摘されています。まるで、【抗生物質】の過剰投与が、【耐性菌】を生み出したように。

「コロナワクチン接種後」の「死亡者数・副反応」の多さは、「従来のワクチン」の比ではありません。「血栓症」「心筋炎」の発症率の高さも懸念材料です。

今後も「コロナ感染」は、決してゼロには出来ませんが、風邪やインフル同様、悪化させずに上手にコロナと付き合う(共存)のが得策です。

幸い、『自然免疫』『液性免疫(抗体)』『細胞性免疫(T 細胞)』も敵(コロナ)を長期間しっかり記憶しています。やはり、我々の【優秀な防衛システム(免疫)】を大切にするのが最も安心・ 安全・安上がりの予防法です。

「コロナの恐怖」を煽られ、極度に悲観的!になり、精神を患ってしまうほうが社会的に問題ですから(フレイル・犯罪・自殺等の増加の観点からも)。

A

子供の頃、「硬いものを噛みましょう!!」と、親や周囲から散々言われませんでしたか?なるほど、20歳頃までの成長期には、「顎の成長」を促進するために、「しっかり噛む」のはとても大切!ですね。

一方、歯の大きさ本数は、遺伝的に決まっていますので、「しっかり噛んでも」変化しません!つまり、「顎の成長」が不十分だと、歯がキレイに並ぶスペースが不足し、「歯並び・噛み合わせ」が悪化してしまうのです。

では、成長期を過ぎた20歳以降の成人にとって、「硬いものを噛む」ことのメリットは有るのでしょうか?

たとえば、筋肉体操でもご存知のように、「筋肉」は、何歳になっても鍛える事ができます。顔や顎の周りの咀嚼筋も鍛え上げれば、ムキムキ!になる可能性はあります。それが美しいのか?必要なのか? は全く別問題ですが、、、。

一方、「関節」や「」は、鍛える事ができません。例えば、一流のスポーツ選手が、肘・肩・腰・膝などの関節を酷使し過ぎて、回復不能になり、戦力外通告!を受ける事例は、後を立ちませんね。

人生100年時代を迎え、「歯」も同様です。酷使すると、確実に歯の寿命を縮めます!

分かりやすいように、「上下の歯」をお料理に使用する、「包丁」と「まな板」の関係に例えてみます。

「良く切れる包丁」だからと言って、骨付きの肉や魚をバンバン処理するとどうなるでしょう?『鬼滅の刃』が鍛えられキレが良くなるでしょうか(笑)「包丁」は、当然、刃こぼれして切れ味が悪化しますね!

では、「まな板」はどうでしょう?当然ですが、まな板の表面には、深い傷・えぐれ・ヒビが多数散見されるでしょう。

長年、毎日、使えば使うほど、「包丁」と「まな板」は、劣化します。なるほど、「研ぎ」に出せば、切れ味は一時的に回復しますが、「包丁」はドンドン小さく、薄くなります。「まな板」も薄くなるのは避けられません。

歯(天然歯)】は、どうでしょう?「研ぎ」に出せば、歯は小さく薄くなり、ますます 欠けやすくなるでしょう。さらに、歯髄(歯の神経)に近くなるので痛みも出ます。

痛い!からと言って、安易に歯の神経を取ると、「枯れ木」と同様、歯も弱くなり、破折しやすくなります。

最悪、さらに強い力がかかると、本当に、歯が割れたり、折れたりするかもしれません。そうなると「抜歯」の可能性まで高くなってしまいます。

人類の寿命は、長らく50年未満でした。つまり、「歯も50年持てば十分!」と考えられ、あまり大切にもされず、近年まで、【歯科治療】=【抜歯!】が主流でした。

歯科医学の進歩により、約36年前から、徐々に、天然歯を保存する治療法が開発されてきていますが、残念ながら、「保険治療」では、不採算となりますので、まだまだ、普及していません。

では、人生100年時代に向け、どうすれば良いのでしょうか?

まず、以下の食べ物・行為をできるだけ控えて下さい。そうすれば、歯へのストレス(負担)を減らすことができます。

1.硬い食べ物(アメ・氷・煎餅・小骨・軟骨など)
2.噛み切るのに力がいる食べ物(スルメ・フランスパン等)
3.歯ぎしり・喰いしばり
4.爪噛み、糸切り、袋破り

さらに、糖類を含む甘い食べ物・飲み物最小限に、毎食後のフロスもお願いします。

過度のホワイトニング、クリーニング、歯石取り(スケーリング)も歯を痛めますのでご注意願います。

A

「PCR検査!」「PCR検査!」に引き続き、「ワクチン!」「ワクチン!」の大合唱。世界的な過剰反応ですね。誰が得しているのか考えれば分かります。マスメディア・製薬企業・IT関連企業です。

日本人は、本当に「ワクチン」が無ければ新型コロナと共存できないのでしょうか?

「副反応のリスク」を冒してまで、「mRNAワクチン」を至急接種すべきでしょうか?冷静に判断していただきたいですね。以下、日経ビジネス電子版への投稿文章です。

 

【7つの不都合な事実】

1】国際的な製薬関連企業」は、スポンサーとしてあまりにも巨大な存在であるがため、マスメディア・政治家・医療従事者・研究者等が本音が言えず忖度してしまう。

ちなみに米国では、研究費・研究者の給与等、政府や企業のGrant(研究助成金)に強く依存しています。

2】新型コロナの変異」は、約1年前から15日毎に起こっています(約24回)。

「PCR検査」で必須!の『20塩基程のプライマーが認識する部位の変異!も当然起こっていると考えるのが科学的です。

プライマーをアップデイト」しない限り、ただでさえ信頼性の低い「PCR検査」の精度低下は避けられません。いま流行の「格安PCR検査」の精度は???

3】昨年の「総死亡者数は減少!」しました。「肺炎」による死者数も減少。

一方、自殺者数は増加。企業倒産数も増加。失業者数と心の病も増加。

4】「コロナ死」のみが悲劇なのでしょうか?悲惨な事故死・ガン死・自殺等と比較して。

そもそも、直接コロナが死因でない場合も、PCR陽性なら「コロナ死」にカウントし、死者数を水増ししています。

5】欧米と比較し死者数が、数10分の1程度にもかかわらず『医療崩壊!

ベッド数は世界一ながら、規則・規制・予算等で柔軟性の全く欠如した保険医療。 抜本的な改革が必要でしょう。バイオテロさながらの過剰装備・対応を要求し続ければ、医療機関も経営破綻!します。

6】ワクチンへの過剰な期待

ワクチンを打てば自由奔放な生活に戻れるという幻想。医学史的に「ワクチンで得られる免疫」は、「自然感染で得られる免疫」より効力・期間ともに不利です。

ノルウェーでは、12月27日から接種開始したファイザーのmRNAワクチンの総数が約4万件であるのに対し、老人ホームを中心に33人が死亡(1月17日現在)。現時点では約1000分の1の確率で死者が出る状況です。

やはり、『天然の微量!ワクチン』が安全・確実・安上がりです。

7】不適切な行動をする個人・集団は常に存在する。

多様性を有する人類の思考・行動を統制したいのならば、北朝鮮・中国・旧ソ連を見習わなければなりませんね。

 

横断歩道を渡っていても、暴走事故(渋谷・池袋)。26年前の阪神大震災。10年前の東日本大震災。「人生一瞬先は闇」、何が起こるか分かりません。【できる範囲で予防対策】を施し、あとは受け入れる【寛容の心】が大切だと思います。

長年、「欧米ではの神」の前で萎縮してきた日本人ですが、「コロナ禍」では、圧倒的に優勢です。 多くの日本人は十分努力しています。「病は気から」ですから、「頑張ってるネ日本!」と応援したい気持ちで一杯です。

A

当院が今年の5月以来、陰ながら応援してきました「日経ビジネス電子版の連載記事」が、この度、めでたく出版の運びとなりました。

『新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実』

書籍の内容を盲信することなく(笑)、是非ご一読ください。


【日経ビジネス電子版】
英国で接種開始。「9割に効くワクチン」の真実と、今我々がやるべきこと
新型コロナとワクチンを巡る「知らないと不都合な真実」その1
日経ビジネス シニア・エディター 山中 浩之 2020年12月09日 より掲載

日経ビジネス電子版

新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実

【日経ビジネス電子版】
英国で接種開始。「9割に効くワクチン」の真実と、今我々がやるべきこと
新型コロナとワクチンを巡る「知らないと不都合な真実」その1
日経ビジネス シニア・エディター 山中 浩之 2020年12月09日 より掲載

日経ビジネス電子版

A

最近、有効率が90%以上!と中間報告され、話題のファイザーとモデルナの「mRNAワクチン」ですが、本当に安全性は大丈夫なのでしょうか??

誠に僭越ながら、ほとんど報道されていない危険性を報告させていただきます。

ドラッグデリバリーシステム(Lipid Nano Particle)で、ヒトの細胞内にこっそり、設計図に相当するmRNAを忍び込ませ、ウイルスタンパクを合成させる発想・技術は、非常に画期的なものです。

ところが、ヒトの細胞は、「コロナのスパイクタンパク」を設計図(mRNA)通りに、喜んで合成するほど単純バカではありません。つまり、様々な防御システムが備わっています。

例えば、2020年ノーベル化学賞で有名な「CRISPR-Cas9」は、そもそも、「細胞」が外来ウイルスの遺伝子を標的し、排除するよう進化した適応免疫の一つです。

しかも、ヒトの細胞内でうっかり合成させられた「コロナのスパイクタンパク」は、人類にとって「全く異質なモノ」ですから、通常、MHC Class 1抗原と共に細胞表面に露出させ、「コロナ感染細胞!」であることを表示します。

火災報知器が煙を感知し、発報するように。

当然、コロナ感染細胞!は「キラーT細胞」の標的になるでしょう。

発報により警備員・消防隊が現場急行・消火活動するように。

「新型コロナ」が登場して以来、約1年経過していますから、大多数の無症状・軽症者も、『免疫の記憶(T細胞)』を獲得している可能性が高いと思います。

ところで、いったいどの細胞にmRNAを忍び込ませるのでしょうか?

実は、よく分かっていないようです。悪く言えば、当てずっぽうです。

ワクチンを上腕の筋肉に注射するのが一般的ですから、血流を介して全身に回るでしょう。

人間の細胞は、約60兆個・260種類以上と言われています。

お口の中・ノド・気管・消化管の「粘膜上皮細胞」のように、寿命が約1日と短命で頻繁に再生する細胞から、「神経細胞」や「心筋細胞」のように、一生再生しない細胞まで、まさに多種多様です。

「スパイクタンパク」を産生させられた「粘膜上皮細胞」は、「コロナ感染細胞!」と認識され、「キラーT細胞」に破壊されても、すぐに再生するので大きなダメージにはならないでしょう。

しかし、再生しない「神経細胞や心筋細胞など」はそうはいきません。本来、コロナがほとんど感染しない細胞なのに、「mRNAワクチン」のせいで「コロナ感染細胞!」の汚名を着せられ、身内(キラーT細胞)に殺されたら浮かばれませんから。

「mRNAワクチン治験者」に、脳・脊髄の神経障害心機能障害等の有害反応が出ない事を切に願っております。

ちなみに、もう一つ話題の「アストラゼネカのワクチン」は、「ベクターワクチン」と呼ばれ、『チンパンジーのアデノウイルス』を使用して、ヒトの細胞内にコロナのDNAを忍び込ませ、「スパイクタンパク」を合成させます。

「mRNAワクチン」と方法は異なりますが、原理は同じですから、同様の危険性が心配されます。

製薬会社も営利企業ですから、不利な情報はなかなか開示しないでしょう。

やはり、他人任せ・医者任せ・ワクチン任せは危険ですね。

むしろ、より問題なのは、「自殺者数の増加」ではないでしょうか。新型コロナの死者が、約11ヶ月で2125人に対し、今年10月の自殺者数は、2153人。わずか1ヶ月でコロナ 越えです。前年同月比40%増!特に女性は82.6%増!

視聴率・発行部数・ページビュー欲しさに、過激な表現で不安心理をあおるマスメディアには、猛省していただきたいですね。

冬を迎え、気温・湿度も下がり、風邪の季節本番!です。インフルエンザと風邪のウイルスで、200種類以上と言われています。今年から新型コロナも仲間入りしています。

繰り返しになりますが、古来より、「風邪は万病の元」として怖れられて来ました。

決して油断すること無く、生活習慣・環境を正しく整えて下さい。

やはり、効果的な予防法は、2つです。

1、ウイルスの数・量を少なく!
(3密回避・手洗い・マスク)

2、免疫システム(免疫力)を低下させない!
・十分な睡眠・栄養
・禁煙
・飲酒控えめ
・解熱剤(風邪薬を含む)をできるだけ服用しない

とりわけ、この季節、口・鼻・ノドの乾燥を防ぎ保温する点でも、マスクは重宝しますね!!

A

視聴率・発行部数・ページビュー欲しさに、過激なコロナ報道を繰り返すマスメディアですが、それを下支えする、各分野の「専門家!?」の発言も問題視されています。

誰しも、自分に有利な方向に世論を誘導する傾向が見られます。
研究者」も然りです。

約30年前、大阪大学大学院の博士課程修了後、米国ワシントン大学医学部病理の博士研究員として、約2年半勤務し、最先端の医科学研究に従事した経験を基に、研究者の実態をお知らせします。

特に、アメリカでは、研究に不可欠の研究費のみならず、自分やスタッフの給料までも、政府や民間企業の「研究助成金(Grant)」に大きく依存しています。

つまり、助成金(Grant)無しでは、研究室を追い出され、生活にも困窮する事態となります。

日本とは異なり、熾烈な「競争原理」が研究者にも課せられています。
生活がかかっていますから、皆真剣です。

反面、競争相手よりも、自分の研究は収益性があり、優位に見せる必要があるため、ハッタリも多少出てきます。いわゆる、ポジショントークですね。

「研究費欲しさ」に、あえて発言を慎む!場合もあります。
例えば、製薬関連企業の業績に不利!な情報等ですね。

今回のコロナ禍でも、必然的に、製薬関連企業が儲かる、検査試薬・治療薬・ワクチンの3点セットの宣伝には、余念がありません!

とりわけ、PCR検査! PCR検査!と叫んでいた「専門家!?」は、馬脚を呈しましたね。

今や、マスメディアで、本音を語れる研究者・医療関係者は、「絶滅危惧種」ではないでしょうか。

ところで、日経ビジネスの峰先生の記事は、大変素晴らしい内容です。
しかし、ワクチン開発に従事されている立場上ネガティブな表現が控えめになるのは仕方ありません。

また、『解熱剤・風邪薬(NSAIDs)』の服用が、重症化の原因の一つであるのは明らかなのに、言及を避けているのは、製薬企業への忖度でしょう。

ご存知の通り、『解熱剤・風邪薬(NSAIDs)』は、製薬企業の重要なドル箱ですから。

幸い当院には、開示すべき利益相反は存在しませんので、常に本音でお話しさせていただいております。

峰先生ご専門の「ヘルペスウイルス(EBV)」の感染率は、人口の90%以上ですが、 多くの人は症状の出ない「不顕性感染」です。

「インフルエンザ」や「風邪」のウイルスに感染(暴露)したことが無い人は皆無でしょう。
虫歯菌・歯周病菌の感染率も、ほぼ100%です。

つまり、私たちは、腸内細菌、皮膚・粘膜の常在菌など、膨大な微生物(細菌・ウイルス・真菌等)と共生しています。

人類の歴史を紐解くと、常に【微生物】との「戦い」と「共生」の繰り返しです。

冷酷に聞こえますが、『適者生存』の原理に従い、【微生物】と上手に折り合いをつけること(共生)が出来た個体こそが、我々の先祖なのです。

ご存知のように、人口の爆発的増加(人類の異常繁殖)に伴い、この惑星上のジャングル・森林の奥地まで開発が進み、「未知の微生物と遭遇」するチャンスが増加しています。

今後も、『新たな感染症』は、必ず登場するでしょう。

しかも、ガン、心疾患、脳梗塞、認知症、精神疾患等、、、。
「未解決の疾病」は、まだまだ山積みのままです。

そもそも、風邪さえも、古来より、「風邪は万病の元」として怖れられてきました。

マスメディアに踊らされ、「新型コロナ」のみに、集中し過ぎると、大勢を見誤るのでは無いでしょうか。

【魔女狩り】【人を見たら泥棒と思え】のように、新型コロナ感染者を敵視するのは、本当に心が痛みます。

遅かれ早かれ、いずれは皆が感染して、「風邪の仲間入り」するのは時間の問題ですから、「お互い様!」の寛容の心を持って頂きたいですね。

そもそも、PCR検査・抗体検査・抗原検査と同様に各種【検査】も完全・確実なモノは存在しません!レントゲン、CT、MRI、PET、血液検査、病理検査等、、、。

一方、不確実な【検査】を巧みに組み合わせた、怪しい【検診ビジネス!】は盛況ですね。

ヒトも「生物」である以上、工業製品とは異なり、「無量大数レベル」の多様性を有していますから、「感染症」に対する反応も人それぞれ皆異なります。

「治療薬」「ワクチン」に対する生体の反応も、同様に「無量大数レベル」の多様性でしょう。

ところで、治療薬の『副作用』、ワクチンの『副反応』、と言えば耳触りが良く、誤魔化されてしまいそうですが、実は、『有害作用』と『有害反応』の事です。
これも製薬業界のポジショントークですね。

例えば、インフルエンザワクチンは、ニワトリの有精卵でウイルスを大量培養し、ホルマリン等で不活化させた後、「インフルエンザウイルスを精製」するわけです。

ところが、『精製!』とは言うものの、決して100%ピュアにはなりません!

つまり、「ニワトリ由来の成分」や精製過程に用いる「化学薬品」が僅かながら、 必ず紛れ込んでしまいます。

「組換えワクチン」の場合も、同様に、「大腸菌酵母」などを用いて大量培養しますから、精製しても残念ながら100%ピュアにはなりません!

しかも、免疫反応を高める「アジュバント」 と呼ばれる【化学物質】を必ず添加します!

すると、どうしても、このような「不純物や化学物質」に過敏に反応する人が、少なからず出てきます。
例えば、そば・小麦アレルギーのように。

これら「人工のワクチン」による有害反応(副反応)は多種多様ですから、「重篤な事例」が報告される場合も当然あります。

そもそも、危険を伴う「人工のワクチン」よりも、「天然の微量ワクチン」の方が、確実で安上がりです。

えっ!「天然の微量ワクチン」???ですね。

天然の微量ワクチン」とは、微量!の病原物質・異物・アレルゲン等に何度も暴露(接触)する事で、徐々に身体を慣らし、自然に・緩やかに免疫を獲得する方法です。

地球上の多くの生き物は、この「天然の微量ワクチン」で外敵に対する免疫を獲得して、進化してきました(適者生存)。
そもそも「人工のワクチン」など存在しませんでしたから。

峰先生ご指摘の『接触抑制!』を励行すれば、人体に侵入(暴露)する「ウイルスの数・量」を可及的に減らす事が可能になります。
ゼロにするのは、非常に困難ですが。

外敵(新型コロナ)の数・量が少なければ、「粘膜の持つバリア機能」を含む「自然免疫」で、ある程度撃退可能でしょうし、後に控える、「液性免疫(B細胞)」「細胞性免疫(T細胞)」への引継ぎもスムーズに行われるでしょう。

さらに、「免疫の記憶」も得られます。
天然の微量ワクチン」は、安全・確実・安上がりの予防法ですね!

また、毒物・化学物質・放射線・アレルゲン・細菌・・・などでも同様です。「数・量」が僅かならば、殆ど人体に影響はありません
ところが「数・量」が増えるに従い、悪影響加速度的に増加します。

すなわち、体内に侵入(暴露)する【ウイルスの数・量を減らす対策】こそが、皆さま耳にタコが出来るくらいご存知の3密回避・手洗い・マスクです。

さらに追加すると、人混みに出た後は、就寝前に全身入浴(シャワー)もお勧めです。 意外に髪の毛にもウイルスが付着していますので。
夜な夜な「新型コロナ」と添い寝すれば、、、。

では、一体どこに【新型コロナ】がウヨウヨいるのでしょうか?
実は、ごく一部のスーパースプレッダーと呼ばれる感染者が、ウイルスを撒き散らしている場合が多いのです。

夜の街(タバコ・酒・寝不足3兄弟の巣窟)以外で、スーパースプレッダーに出会う確率は、宝くじの当選確率に匹敵しますので、健全な生活を送る皆様は、どうかご安心願います。

繰り返しになりますが、「発熱」は生体の大切な『防御反応!』です。
解熱剤を服用すると、防衛軍(免疫システム)が戦意を失い、外敵(新型コロナ)の侵入・増殖を促進してしまいます。

つまり、私たちの大切な免疫システムが大活躍するためには、

1、十分な睡眠・栄養
2、禁煙
3、飲酒控えめ
4、解熱剤(風邪薬を含む)をできるだけ服用しない

のが肝要です。

そうすれば、多くの方は、感染しても無症状?軽症で済み、免疫系の暴走(サイトカインストーム)による重症化を予防でき、【免疫の記憶】も得られ、安全・確実・安上がりだと思います。

結果的に、有害作用(副作用)・有害反応(副反応)の危険性が拭い切れない、「治療薬・ワクチン」に極度に依存する必要性も低下するでしょう。

ただし、基礎疾患(持病)をお持ちの方は、くれぐれもご用心お願いいたします。

メーテルリンクの「青い鳥」ではありませんが、先の見えない籠城戦への不安・不満から、「治療薬・ワクチン」に恋い焦がれ、必死になって世界中探し求めても、結局、最も安全・効果的なのは、自身が持つ「免疫システム」を大切にして、的確に機能させる事だった!ではないでしょうか。

他人まかせ・医者まかせは、ある意味危険ですね。

結論として、当院が半年以上前からお伝えして来た通り、【新型コロナ】の効果的な予防法は、2つです。

1、ウイルスの数・量を少なく!
2、免疫システム(免疫力)を低下させない!

つまり、生活習慣・環境を正しく整えれば心配無用です。
糖尿病・高血圧・肥満・ガン・認知症・虫歯・歯周病等と同様、「感染症」も生活習慣病ですね。

実際、劣悪な生活環境のアメリカ・ブラジル・インドの貧困層に死者が多数出ています。

第99代首相の菅氏には、酷評された「アベノマスク」の轍を踏まず、当院のホームページを、『スガノ必読書』として、国民にあまねく配信していただきたいものですね(笑)

A

【日経ビジネス】2020年9月16日

「【日経ビジネス】『新型コロナ、「ワクチン接種」の議論が始まる前にぜひ知っておきたいこと
ウイルス免疫学研究者・峰宗太郎氏インタビュー(その4)』

日経ビジネス記者 山中 浩之 2020年09月16日 」より
こちらからご覧ください

A

先月の院長コラム・日経ビジネスにも掲載した、「免疫の記憶」の話題が、 やっと、本丸の日本経済新聞でも取り上げられました。 是非ご覧ください。


【日本経済新聞】2020年8月21日

「【日本経済新聞】『新型コロナ、免疫の記憶で重症回避? 従来型に感染なら』 2020年8月21日付 朝刊 」より抜粋記事
こちらからご覧ください

A

約5ヶ月前の当院の予想通り、先日、藤田医科大学は、新型コロナウイルス感染症に対して、新型インフルエンザ治療薬「アビガン」の効果を検証した結果、「有効性は確認できなかった」と発表しました。

また、「新型コロナ」への「抗体」が、短期間で減少!!してしまう症例が世界中で多数報告!され始めています。

そもそも、「抗体」だけが「免疫」なのでしょうか???

「集団免疫」を「抗体の有無!」で確認しようと、世界中が無駄な抗体検査を続けています。

実は免疫のシステム(免疫力)は、非常に複雑で、全てが解明されているわけではありませんが、たとえ「抗体」が役立たず!でも決して、心配し過ぎる必要はありません!!

なぜなら、「自然免疫」には、免疫の記憶(エピジェネティック)が存在します。

獲得免疫」にもT細胞(キラー・ヘルパー)というウイルス感染細胞を破壊する強力な特殊部隊が存在し、しかも、免疫の記憶(メモリーT細胞)も存在するからです。

即ち、たとえ「コロナ抗体が無くても」正しい生活習慣・環境で、「免疫力が正常に維持」されていれば、一度、「新型コロナ」に軽く罹(かか)っても無症状?軽症」で済みます。

しかも、2度目以降は、免疫の記憶により、症状はさらに軽く済むと思います。

最近、PCR検査件数の増加に伴い、世界中で「コロナ陽性者」が増加傾向にあります。

幸い、「コロナ陽性」でも、無症状?軽症者が多く重傷者・死者数は減少傾向です。

一方「集団免疫」の観点からは、『社会の6割が免疫を獲得すれば感染は広がらない』と言われています。

つまり、約6割の人が感染するまで、コロナ感染は収束しない可能性が高い以上、我々は、「生活習慣・環境」を整え、コロナに軽く罹って免疫の記憶』を得るのが、安全・確実・安上がりの方法ではないでしょうか。

歴史を紐解いても、ハンセン病・結核・ペスト等、「感染症」が原因の差別!が繰り返されてきました。

「新型コロナ」も、いずれは、「風邪やインフル」と同様に誰が罹ってもおかしく無い病気になると思います。

『薬剤やワクチン』に依存するのではなく、これからもまだまだ続く『新たな感染症』に備え、負けないカラダ(免疫力)を造る決意を、一人ひとりが持つことが肝要でしょう。

最近、最も権威ある医科学誌Natureに、「T細胞の免疫記憶」に関する画期的な論文が、シンガポールの研究グループから発表されました。

SARS-CoV-2-specificTcell?immunityincasesof
COVID-19andSARS,anduninfectedcontrols

原文を拝読し、要点を報告致します。

まず、1ヶ月以内に『新型コロナ』から回復した、軽症72.2%?重度13.9%の感染者36名の『T細胞』を調べたところ、全員に、『新型コロナ』の特異タンパク質に対する、「強い免疫反応」が確認されました。

次に、約17年前に『SARS』から回復した、軽症73.9%?重度13.0%の感染者23名の『T細胞』を調べたところ、全員に!『新型コロナ』の特異タンパク質に対する、「中等度の免疫反応」が確認されました。

つまり、「新型コロナ抗体」のように、数ヶ月で減少!する事なく、約17年間も『T細胞の免疫記憶が保存』されていたようです。

たとえ『抗体(B細胞)』がダメでも『?T細胞』がある!!とても勇気づけられる報告ではないでしょうか。

さらに、2種類の「新型コロナ抗体検査」で『陰性の37名』を「非感染者グループ」として、『T細胞』を調べたところ、19人(約51%)に、『新型コロナ』の特異タンパク質に対する、「中等度の免疫反応」が確認されました。

つまり、「新型コロナ抗体陰性!」でも、知らず知らずのうちに「新型コロナに軽く感染」したり、過去の「他のコロナウイルス感染」による『交差免疫』により、 約半数のシンガポール人には、本年3月の時点で既に、『T細胞の免疫記憶』が成立していた可能性があります。

シンガポールの人口は約570万人ですが、「新型コロナ」の死者数は、7月28日現在、僅か27人!!です。

日本は、人口約1億2千万人に対し、死者約1000人です。

ちなみに、17年前、「2003年のSARS」の流行で、シンガポールは、死者数32人!を記録しています。

ご存知の通り、「SARSウイルス」の正式名称は、SARS-CoV-1です。

「新型コロナウイルス」の正式名称は、SARS-CoV-2です。

つまり、「SARS」と「新型コロナ」は、遺伝子的にそっくりさん!なのです。

ゆえに、17年前に「SARSに感染」した、患者さん23名全員の『T細胞』は、『免疫記憶』により、今回の「新型コロナ」にも反応したのでしょう。

昨年度、日本の「インフル死亡者数」は、約3300人でした。今年の「新型コロナ死亡者数」は、約1000人です。

曲がりなりにも、治療薬・ワクチンが存在する「インフル」と、両者とも存在しない「新型コロナ」。

戦国時代に例えるなら、鎧(ワクチン)・兜(治療薬)等の防具を装備しても、『対インフル戦』では、3300人の犠牲者が発生。

一方、『対新型コロナ戦』では、防具無し!!の状態なのに、約1000人の犠牲者に収まっています。

やはり、『人工の防具(ワクチン・治療薬)』に依存するよりも、『自然免疫』・『T細胞』に希望を持ち、私たちの「免疫システム」を大切にするのが一番でしょう。

A

やはり、「自然免疫!」が大切なようですね。

最近、衝撃的な論文が、 最も権威あるNature誌に掲載されました。 早速、原文を拝読し、要点を報告いたします。

Convergent antibody responses to SARS-CoV-2 in convalescent individualsによると、 「新型コロナ」に、 感染→発病→治癒した患者149名の 「血漿中の抗体」を調べたところ、 新型コロナを認識する抗体価(IgG)増加は少し(1.5?2倍)認められた。

しかし、 培養細胞上で、コロナの「Sタンパク質」と ヒトの「ACE2」の結合を阻害できた「抗体」は、 わずか1%に過ぎなかった。

つまり、99%の「抗体」は、 「役立たず抗体」の可能性が高く、 「効率悪過ぎ!」状態のようです。

そこで、 コロナの「Sタンパク質」と ヒトの「ACE2」の結合をピンポイントで阻害できる、 『モノクローナル抗体』を産生する「B細胞」の存在を求めて、 回復患者内で抗体価の高い6名の「B細胞」を精査したところ、 6名全員に、RBD(レセプターバインディングドメイン) に結合可能な「B細胞」が僅かながらも存在したようです。

つまり、 コロナとヒトの細胞の結合を阻害できる 『善玉抗体』の製造準備はできていたようです。

しかし、結局、「新型コロナ回復患者」の血中に、 『善玉抗体』は準備されつつも、殆ど作られず!

役立たず抗体」ばかりが作られてしまったようです。

貴重なエネルギーと時間の無駄遣いではないでしょうか。

先日、「薬害」に関する日本の権威、浜 六郎 先生監修の 『薬のチェック』の最新号(No.90)が届きました。 以下に、要点を報告いたします。

「レムデシビル」・「アビガン」は、 無効の可能性が高く、使うべきではない。

発熱』は、ウイルスを撃退するための、 生体の「防御反応です!

バファリンやロキソニンなどのNSAIDsを使うと、 使わない場合よりも「重症化や死亡」を 「数倍から20倍」増やします。

害が比較的少ない「アセトアミノフェン」でも、 「積極的に解熱」すると、 40℃以上で初めて使った場合に比べて、 「死亡率が7倍」増えています。

 

自然治癒を邪魔しないコロナ対策!

1、くしゃみ3回、寒気がしたら鼻・のど・体を温める
2、食べ物・飲み物は温かく、そしてマスクを
3、安静に、ひたすら寝ること、休むこと
4、熱を下げるのはもったいない。自然にさがるを待ちましょう
5、汗をかき、暖かく感じたら、着替えましょう
6、タミフル、解熱剤、抗生物質、ステロイド剤は不要
7、鼻水止めや咳止めも効かない、害がある
8、我慢できない痛みには、ほんの少しだけアセトアミノフェン

ところで、 「コロナ」の終息が見えない中、ごく最近(PNAS誌)、 ブタから「新型インフルエンザ」も多数見つかっています。

中国国内で、 養豚場?精肉関連業者338名の血清を検査したところ、 20.5?10.4%の従業員陽性反応!が見られたそうです。

つまり、ブタからヒトには、すでに、 『新型インフル(G4 EA H1N1)』の感染が始まっているようです。

ヒトからヒトへの感染は、まだ報告されていませんが、 「新型インフル」も時間の問題かもしれません。

やはり、これからも、 生活習慣・環境を整え、免疫力を大切にするのが一番ですね。

お口の中のバイ菌(細菌)を減らすと、 ウイルスへの感染予防効果もアップしますので、 お手入れ、よろしくお願いいたします。

A

免疫システム(免疫力)には、大きく2つの流れがあります。1つは「自然免疫」で、最も重要な免疫の基本!です。古くから「体の抵抗力」とも呼ばれていますね。
2つ目は、「獲得免疫」です。「自然免疫」のみでは手に負えない程、強敵で、数も多い場合に活躍します。

残念なことに、「自然免疫」を軽視し、抗体(獲得免疫)を重視する論調が世界的に見られることに憂いを感じていました。

そこで、「日経ビジネス」に5月30日以降コメントを投稿しております。 原本は、「日経ビジネス電子版」でもご覧いただけますが、今回当院ホームページのコラムにも掲載いたします。ご参考にしていただければ幸いです。


全文はコチラ

A

先日、日経ビジネス電子版に、「新型コロナ」の現時点での総括記事が掲載されました。 「院長コラム」の内容を補完するとても秀逸なインタビュー記事です。 長文になりますが、お手隙の際に、是非ご一読ください。


【日経ビジネス電子版】2020年5月27日

「【日経ビジネス電子版】 『緊急事態宣言解除「現状で確実に言えること」を専門家に聞く
分子ウイルス学、免疫学研究者・峰宗太郎氏インタビュー(その1)』

日経ビジネス記者 山中 浩之 2020年05月27日 」より抜粋記事
こちらからご覧ください

A

死者5千万~1億人と言われる、 約100年前のスペイン風邪の大流行以来、 インフルエンザの治療薬・ワクチンの研究・開発は、 日夜、全世界で行われてきました。

最新の医科学研究を駆使した結果は、どうでしょうか?

昨シーズン(2018?2019)に、鳴り物入りで登場した、 最新のインフルエンザ 治療薬『ゾフルーザ』は、 従来の薬剤と作用機序が大きく異なることから、 非常に大きな期待を集め、シェア約40%を誇りました。

ところが、 1年後の今シーズン、シェアが激減しています。

なぜでしょう?

わずか1年で、予想以上のスピードで、 耐性ウイルスが大量に出現して、 薬があまり効かなくなったからです。

最近話題の『アビガン』も2014年に、 新型インフルエンザ用の治療薬として開発され、 効果が期待されていますが、催奇形性の問題で、 備蓄用に回されてしまった経緯があります。

前述のように、 新型コロナ用の「治療薬」や「ワクチン」の効果は、 あまり期待できないでしょう。

結局、 我々人類にとって、 ウイルスと戦うための、 最大最強の武器は、免疫システム(免疫力)です。

外敵が攻めてきているのに、 逃げたり隠れたりばかりでは、 本当にこの戦いに勝利できるのでしょうか?

戦国時代に例えるなら、 初めて対峙する敵の軍勢に恐れを成し、 死の恐怖と自信喪失から、 戦わずして敵前逃亡する腰抜けサムライのような状況です。

後に残された、 子供・女性・老人はどうなるのでしょう?

やはり、 我々の持つ免疫システム(免疫力)を活用し、 新型コロナを撃退するのが最良の手段です。

いわゆる『集団免疫』を成立させるには、 いくつか注意点があります。

それを怠ると、今回のイギリスのような失敗を犯してしまうのではないでしょうか。

ところで、 免疫力劇的にアップさせる魔法は存在しません。 ですから、 免疫力下げないことに注力!すべきなのです。

最悪のA級戦犯は、タバコです。 免疫力の低下肺炎の悪化を加速させます。

本来なら、タバコの製造販売の禁止を、 世界規模で、最優先させるべきではないでしょうか。 巨大なスポンサー企業への忖度ですね。

過度の飲酒も、肝機能や免疫力を低下させます。

睡眠不足過度のストレスも要注意!です。

発熱は、ウイルスを殺す身体の防御反応ですから、 解熱剤(NSAIDs)服用は避けてください。 さもないと、病気が重症化・長期化します。

昔ながらの、氷まくら等なら安全・安心です。

欧米で新型コロナの感染者と死亡者が多い理由の一つに、 解熱剤(NSAIDs)を安易に服用しすぎる事実があります。

どうして、スーパーでも手に入る、 安価な解熱剤(カゼ薬なども)に頼ってしまうのでしょう?

アメリカは、そもそも医療費が非常に高くて通院しづらく、 EUは、簡単に病院にアクセスできない医療制度が主な理由です。

世の中には、製薬企業の巧妙な宣伝にダマされて、 病院に行かなくても解熱鎮痛剤(NSAIDs)を飲めば、 病気が治ると思い込んでいる人が多数存在するのです。

解熱鎮痛剤(NSAIDs)を服用すると、 確実に免疫力が低下します。 さらに悪いことに、免疫システムが暴走して、 「サイトカインストーム」を引き起こし死に至る場合もあるようです。

肥満・糖尿病・高血圧・腎臓病などの基礎疾患も、 重症化リスクを高くします。

格差社会のアメリカでは、 貧困層の過度の肥満が非常に問題視されており、 新型コロナの死者の半数以上を、 黒人が占める都市が多数あるようです。

前回と重複しますが、 ウイルスに接触(感染)しても、 ウイルスの量が少なければ、 あまり重症化せずに治って、免疫も獲得できて、 「ワクチン要らず」でとてもお得です。

ですから、 密閉・密集・密接を避けて、 口・鼻・目から侵入する ウイルスを減らす!ために、 「手洗い」と「顔を触らない」のは、 とても重要です。

常々、お伝えしている通り、 『歯周病・虫歯』も基本的に生活習慣病であり、 甘いもの(糖類)の飲食回数を減らし丁寧な歯磨き(デンタルフロス等)でケアするのが、 安全・確実・安上がりの予防法です。

医者まかせ・歯医者まかせは、危険なのです。

同様に、 私たちの防衛軍(免疫力)を高めるには、 生活習慣がとても大切!になります。

つまり、 防衛軍(免疫力)を鍛えるには、 私たちの覚悟と努力が必要なのです。

例えば、 日本の自衛隊が、 米軍に頼り切って、演習もせず、 連日宴会で遊んでいたらどうなるでしょう。

簡単によその国の軍隊に攻め滅ぼされてしまうでしょう。

新型コロナ対策も、他人まかせは危険です。

歴史を紐解いても、 災いが起こる度に、繰り返し、 何者かの責任にしたくなるのが人の性(さが)です。

他者を「批判」するよりも、 自分はどう社会貢献できるのかを考え、 前を向いていきたいと思います。

幸い、 多くの日本人は、毎日入浴する清潔好きで、 食事の前の手洗い・おしぼりの習慣もあり、 ウイルス量をある程度減らしています。

さらに、 結核予防用のBCGワクチンを 接種(接種率98%)しており、 自然免疫が強化されている可能性が高いのです。

46億年の歴史上、地球上の生物は、最低5回、大量絶滅進化を繰り返したそうです。

今回の新型コロナは、それらと比べれば、、、。

この惑星に、朝の来ない夜はありません。

私たちの防衛軍(免疫力)を頼りに、 希望を持って、皆で頑張っていきましょう!

A

正直、 「新型コロナウイルス」の友人でも親戚でもありませんが、私も同じ惑星に住む生き物の端くれとして、ウイルス・細菌類を含む、この惑星の生き物の本音を、想像してみたいと思います。

やはり、子孫繁栄が、人類のみならず、全ての生き物の目標ですね。

つまり、いかに多くの遺伝子(DNA)を後世に残すかは、種の存亡をかけた熾烈な戦いなのです。

地球上には、数え切れない程の、多種多様な生き物が存在します。

その中で最大の勢力は、我々人類(ホモサピエンス)ですね。

1900年に、約16億人だった世界人口は、20世紀半ばの1950年に、約25億人となり、2019年の世界人口は、約77億1500万人!です。

わずか100年余りで、単一種(人類)が、これほど増加したのは、地球46億年の歴史上、初めてではないでしょうか?

もし、宇宙人がいれば、人類(ホモサピエンス)の異常繁殖だ!と興味深く観察しているかも知れません。

「勝ち馬に乗れ!」ではありませんが、異様に増加した人類に、感染・寄生することは、ウイルス・細菌類にとって、大きな繁栄のチャンス!ブルーオーシャン!でもあるのです。

そもそも、コロナウイルスは、昔から風邪のウイルスの一種です。

今回の「新型コロナ」も、数少ないコウモリに寄生していたら、お先真っ暗ですから、変異して、異常繁殖中の人類に鞍替えしたのでしょう。

近年、問題となっている、エイズ・肝炎・O157・エボラ・インフル・SARS・・・等。

今後も、当然、新たなウイルス・細菌類が発生し、人類は、良いカモにされ続けると思います。

増え過ぎた人類に対し、地球が警鐘を鳴らしているのでしょうか。

では、「新型コロナウイルス」に対し、私たちはどう対処すれば良いのでしょう?

医学の進歩にもかかわらず、基本的に、ウイルスに特効薬はありません。

点滴や人工呼吸器などの「対症療法」が精一杯なのです。

「ワクチン」の効果も実は限定的です。なぜなら、安全性を重視して、ウイルスの一部分のみを模倣した「ワクチン」を作製するからです。

実際にウイルス感染した場合と比較して、十分な免疫が得られないだけでなく、「ワクチン」の添加物・不純物による為害作用も懸念材料です。

しかも、インフルエンザと同様、ウイルスは変異しやすいので、「ワクチン」の賞味期限(有効期間)は、当然短くなってしまいます。

ところで、「ウイルスの変異」とは、なんでしょう??

「ウイルス」が全く変貌してしまうのではなく、一部分の形態が変化するだけです。

例えば、女性(時には男性も?)の「お化粧前」と「お化粧後」を想像していただければ、分かりやすいのではないでしょうか。

Before → After で、お顔のみ別人にチェンジ!して、知人やスマホの顔認証にスルーされる状況ですね。

うちの家内も、朝起き抜けの顔を、スマホが認識してくれないと嘆いています。

やはり、『ウイルス感染』は、身体の免疫システム(免疫力)で治すのが基本ですね!

そもそも、免疫システムとは、敵と味方を見極め守ってくれる、私たちの身体の防衛軍です。

一度侵入して来た敵(ウイルス・細菌類)情報(特徴)をしっかり学習・記憶して、次回の侵入時には、直ちに臨戦態勢に入る防衛軍(免疫システム)が、一番頼りになります。

「ワクチン」も、この免疫システムを有効活用した予防法ですね。

幸い、ウイルスに接触(感染)しても、ウイルスの量が少なければ、 あまり重症化せずに治って、免疫も獲得できて、とてもお得です。

だから、侵入ウイルスを減らす!ために、「手洗い」と「顔を触らない」のは、とても重要です。

戦国時代に例えるなら、 敵の数(ウイルス)が少なければ、じっくり戦略を練り、 持久戦に持ち込んで、反撃(免疫)の準備も可能です。

一方、 敵の数(ウイルス)が圧倒的多数ならば、なす術も無く、 一気に攻め込まれて滅ぼされてしまいます。

では、 大切な私たちの身体の防衛軍(免疫システム)の力を、 最大限に発揮してもらうには、どうしたら良いのでしょうか?

老若男女を問わず、 十分な睡眠・休息・栄養は不可欠です。

『発熱』は、 ウイルスを殺すための、生体の防御反応!です。

安易に解熱鎮痛剤(NSAIDS)を服用すると、 病気が悪化・長期化します。

タバコは、感染リスク重症化リスクを 大幅にアップ!させますので、 この機会に禁煙!をお願いします。

お酒も控えめでお願いします。

マスメディアは、高齢者を悪者扱いしているようですが、 老若男女を問わず、 免疫力・回復力には、非常に大きな個人差!があります。

例えば、 連日オールナイトで盛り上がり、 飲酒・喫煙やり放題の若年者と、 日々健康的な生活を営む高齢者とでは、 どちらの免疫力が低下しているでしょうか?

ただし、持病(基礎疾患)をお持ちの方は、 不用意に多数の薬剤が処方されている可能性が高く、 薬害等により、免疫システムの更なる低下が懸念されます。

くれぐれもご注意願います。

ちなみに、 「新型コロナウイルス」の検査法(PCR法)の信頼性は、 約70%しか有りません。 つまり、約30%の検査結果はウソになります。

ジャンケンで、負ける確率と大差ありませんね。

それなのに、 検査・ワクチン・治療薬を、 マスメディアは、盛んに強調する傾向にあります。

スポンサーである製薬関連企業へのゴマスリでしょうか。

コロナ騒ぎで、焼け太りのマスメディアと、 給料の減らない政治家と公務員以外は、 風評被害で大変な状況です。

未知な事象に対して、 極度の不安を感じるのは、 人類の性(さが)かもしれません。

歴史を紐解いても、 人間の不安心理が暴走し、 人種差別・民族迫害(ホロコースト等)が 繰り返されてきました。

使い古された表現ですが、 宇宙船地球号の乗組員は、 人類だけではありません。

多種多様な生物との共生を、 考える良い機会ではないでしょうか。

ところで、 私の免疫学関連の拙い実績として、 根管滲出液中のサイトカインの一種、IL-1αとIL-1βの存在を 1989年に世界で初めて報告(日本歯科保存学会誌)。 後日、松尾 敬志 先生(日本歯科保存学会前理事長、徳島大学名誉教授)と共著で、 国際的医学雑誌 J. Dental Research に発表。

A

当院では、約7年前より、『次亜塩素酸水(JIAREX)』を、『根管治療・歯周治療』等に活用すると同時に、院内の治療器具・装備などのウイルス細菌除菌しています。

さらに、Panasonic社のZiaino(ジアイーノ)が発生する次亜塩素酸で、院内空間のウイルス細菌除菌しています。

そもそも、医院を貸し切り完全予約制ですので、他の患者様との濃厚接触による、感染の可能性は皆無だと思います。
どうかご安心ください。

ウイルス感染(インフルエンザ・風邪も)は、身体の持つ免疫力で治すのが基本です。
「薬剤やワクチン」に過度の期待は禁物です。

十分な睡眠・休息・栄養を取り、喫煙・深酒は控えてください。

健康で元気な方の約8割は、ウイルスに感染しても、自然に治ってしまいます。

免疫もできて、ワクチン不要でお得だと思います。

過激な報道で、不安心理をあおり、テレビの視聴率・ネットの閲覧回数UP!させることで、一番漁夫の利を得ているのは、マスメディアではないでしょうか?

A

3人分の仕事を、延々と、年中無休で、2人にやらせ続ける!過労死するまで!

いったい、どこのブラック企業のお話でしょうか?

いいえ、実は、私たちの身近に多数存在する事例です。お口の中の『ブリッジ』が該当します。

そもそも、『ブリッジ』とは、歯を抜歯!した後の治療法の一つです。

「抜歯!」の理由は、本当に様々ですが、、、。

たとえば、歯が1本失われた後に、両隣の歯を大きく削って、時には歯の神経まで抜かれて、『3本連結の銀歯』を被せるのが一般的ですね。

つまり、企業に例えるならば、1名リストラされた後、新たに求人することなく、残されたスタッフに、パワハラを加え欠員分の仕事まで強引に要求する職場ですね。

おそらく、繁忙時のみの短期間でしたら、残されたスタッフも頑張ってくれるかもしれません。

しかし、エンドレスで他人の仕事までも、無理矢理負担させられたらどうでしょう?

まさに『ブリッジ』とは、そんな状態です。
一度入れた『ブリッジ』は、壊れるか、外れるか、歯根破折する等の不具合が発生つまり過労死)するまで酷使されるのです。

もちろん、「人間の体力」や、「歯の状態」には、大きな個人差が存在します。

元気で体力に自信のある20?30代なら、24時間働いて、人の2?3倍の仕事量をこなすスーパーマンが、稀に存在するかも知れませんね。

はたして、40?60代になっても、可能でしょうか?

歯も全く同様です。
健全で負担能力に余裕のある歯も時に存在しますが、「虫歯」や「歯周病」で衰弱した歯の方が多いのが現実です。

さらに、大きく削られ、神経も抜かれるかも、、、。残酷物語の世界観で、平然と歯科治療は行われているのです。

つまり、『ブリッジ』とは、体力に自信のない人や持病を患う人にまで鞭を打ち、『欠員を補うため、余分に働け!』状態です。

ブラック企業も真っ青ですね。

もっと過酷な、4人分の仕事を2人にやらせる、6人分の仕事を2人にやらせる!

まさに開いた口が塞がらない超絶ブラックな症例も時々見られますね。

では、残された貴重な人材)を過労死させずに、温存するにはどうしたら良いのでしょうか?

まず、仕事量負荷)を軽減させることが最優先です。

つまり、硬い食べ物(煎餅・アメ・氷)や、噛み切るのに力が要る食材(スルメ・スジ肉・繊維性の野菜など)は出来るだけ避けるのが賢明です。

人材(歯)も、過酷な仕事は決して長続きしません!

さらに、生活環境生活習慣の改善も大切です。

砂糖糖類)の摂取を減らして、フロスや歯間ブラシ等で丁寧なお手入れをお願いします。

そもそも、貴重な人材(歯)を、これ以上失わない事が、 一番重要!なのですから。

実は、『ブリッジ』は、保険・自費を問わず、歯科医院にとって、大きな収入源です。

【 抜歯 → ブリッジ 】に、誘導されやすいので、ご注意願います。

ならば、【 抜歯 → インプラント 】ならOK!でしょうか?

その答えは、当院ホームページの『インプラント周囲炎は怖いのですか?』の中にあると思います。

A

大阪大学歯学部附属病院長 村上 伸也 教授は、現在、日本歯周病学会理事長として、世界最先端の「歯周病研究・治療」に邁進されています。

先日、村上教授が日本歯科医師会雑誌に発表された、「インプラント周囲炎に関する最新の見解」の一部を抜粋します。

2017年11月以降、歯周病の国際学会(AAP・EFP)においても、「インプラント周囲炎」が非常に注目され、インプラント周囲組織の状態および疾患に関する分類が新たに加えられた。

また、「インプラント周囲炎」の進行は歯周炎よりも急速で、その進行は一定ではなく、加速度的であることが確認された。

簡単に要約しますと、「インプラント周囲炎」は、世界中に蔓延しつつあり、予測困難で、突然発症し、急速に悪化する病気であると国際学会が認めた!ということです。

さらに補足すれば、【 歯周病 】が適切な治療とケアで、コントロール可能であるのに対し、【 インプラント周囲炎 】は、残念なことに、現時点では、適切な治療法が確立されていない不治の病です。

今後も、目が離せない特殊な疾患だと考えます。

ちなみに私は、村上 教授の2年後輩(医局・大学院)として、約36年間、懇意にしていただいております。また、私と同期の北村 正博 准教授も活躍されています。

A

著名な【日経ビジネス】に、特集記事が組まれました。
FAQ『「クチコミ」は当てになるのですか?』
で報告した内容を裏付ける、非常に優れたレポートだと思います。
私も約15年前から、【日経ビジネス】を定期購読し、いろいろ勉強させていただいております。

『一つ星で競合の評判落とす』、「クチコミ代行業者」の悪質な手口が明らかにされています。当院に対する、Googleの「やらせレビュー」でも示されたように、『競合店を中傷する口コミ』は、明確な事実です。
皆様、是非ご覧ください。


【日経ビジネス電子版】2020年1月23日
「『アマゾンやグーグルで競合店を中傷する口コミ横行』日経ビジネス記者 吉野 次郎 2020年01月23日 」より抜粋記事
こちらからご覧ください


【日経ビジネス電子版】2019年11月22日
「『“五つ星”はカネで買える 揺らぐアマゾンの信頼消費者だます「やらせレビュー」蔓延、首謀者が全告白』日経ビジネス記者 吉野 次郎 2019年11月22日 」より抜粋記事
こちらからご覧ください

A

他院でインプラントを埋入後、 約3ヶ月毎の定期検診に、真面目に通っていたにも拘わらず、 「インプラント周囲炎を発症」した2つの症例を報告します。

他の部位の治療で、当院にも通院中の男性患者様2名です。

いずれも、最も予後が良いとされる、 下顎臼歯部のインプラントです。

患者様の健康状態・プラークコントロールも特に問題ありません。

インプラントは、当初の5?6年間は無症状でも、 10年近くなると、「インプラント周囲炎を発症」する場合があるようです。 残念なことに、約3ヶ月毎の定期検診に通っていても、、、。

インプラント体と顎骨の結合(Osseointegration)は、 意外に不安定なのかもしれません。

「インプラント周囲炎」の原因は、 「細菌感染」・「咬合力」・「拒絶反応」等が考えられます。

「インプラント周囲炎」に対する最適な治療法は、 残念ながら、まだ存在しないのが現状です。

インプラント周囲炎は怖いのですか?

A

キッチンや浴室の「排水口」の中を覗いたことはありますか?

恐る恐る、「排水口」のフタを開けてみると、 そこには、白?茶色の「フワフワ・ヌメヌメ汚れ」が、 排水トラップ内部を覆い尽くしていますね。

生臭い悪臭もたまりません。

細菌(バイ菌)が、排水トラップ内部で、 大量繁殖しているのが原因です。

つまり、 細菌(バイ菌)にとっては、ジメジメして、 栄養豊富な「排水トラップ内部」は、 パラダイス(楽園)!なのです。

実は、 「排水トラップ内部」と同じ状況が、 私たちのとても身近にあるのをご存知ですか?

そうです、 私たちの『お口の中』です!

『お口の中』と『排水口の中』を比べるなんて、 失礼だ!と感じられるかもしれませんね。

でも、実際に、 細菌(バイ菌)の種類は、当然違いますが、 『お口の中』も、ジメジメして、 栄養満点ですから、細菌(バイ菌)にとって、 パラダイス(楽園)!なのです。

では、 あまり乗り気のしない、 キッチンや浴室の「排水口の中」のお掃除ですが、 皆様、どうやっておられますか?

「キッチンハイター」や「バスマジックリン」を 振りかけるだけで、ピカピカになるでしょうか?

残念ながら、 細菌(バイ菌)は、もの凄くしぶといので、 洗剤だけでは、剥がれ落ちてはくれませんね。

だから、ブラシやスポンジ等で、 狭くて複雑な「排水トラップ内部」を ゴシゴシしなければキレイになりません。

お掃除が面倒臭くなる瞬間!ですね。

なぜ、 洗剤だけでは、細菌(バイ菌)は、 剥がれ落ちないのでしょうか?

実は、 『お口の中』や『排水口の中』の細菌(バイ菌)は、 多量のヌメヌメ汚れ(菌体外多糖)の中に潜んでいます。

つまり、 分厚い防護服・防護壁の中に隠れて、 涼しい顔で悪事を働いている状態なのです。

ですから、 まず、分厚い防護服・防護壁を破壊しないと、 内部に隠れた細菌(バイ菌)には、 せっかくの薬剤(抗菌剤・殺菌剤)も効き目がありません。

むしろ、 『抗菌剤(抗生物質)』を頻繁に使用するのは、 無駄であるばかりか、【薬剤耐性菌】を増やす、 危険な行為ですらあるのです。

そこで登場するのが、 ブラシやスポンジ等での、 軽いゴシゴシ洗いです。

非常に古典的に感じますが、 細菌(バイ菌)のヌメヌメ汚れ、すなわち、 分厚い防護服・防護壁を破壊!するには、 最も安全・安価・効果的な方法です。

例えば、 「自動車」が発明されて100年以上経ちますが、 フロントガラスの汚れ落とし装置として、 「ゴムのワイパー」以上のものは、 未だに実用化されていませんね。

「高層ビルの窓ふき掃除」も、未だに、 人が「ゴムのワイパー」を使って、 キレイにしています。

つまり、 お口の中のヌメヌメ汚れをキレイにするのにも、 デンタルフロス・歯間ブラシ・歯ブラシ等による、 軽いゴシゴシ洗いが、面倒くさくても、 絶対必要になるのです。

ところで、 勘の鋭い方は、 【カビキラー】はどうなの? 「楽してキレイ」になるのでは? と思われているかもしれませんね。

【カビキラー】の主成分である、 次亜塩素酸ナトリウム水酸化ナトリウムは、 強アルカリの劇薬!です。

塩素ガス発生!の問題もありますが、 皮膚・粘膜・歯肉に使用すると、 細菌(バイ菌)が死滅する前に、 取り返しのつかない結果を招きます。

では、 「水流」や「エアー」はどうなの? 「楽してキレイ」になるのでは? とコマーシャルに洗脳された方が いらっしゃるかもしれませんね。

試しに、 排水口に、蛇口やシャワーから、 「水量最大!」の放水をしてみてください。

どうでしたか? 排水口はピカピカになりましたか?

生死をかけ必死にしがみついている細菌(バイ菌)は、 水流のみで?がされるほど、ヤワではありません。 生き物として、人類より何万倍も大先輩ですから。

「エアー」に関しては、 「ヘアドライヤー」の風量最大で、 同様に試しても良いですが、 結果は目に見えていますね。

繰り返しますが、やはり、 お口の中のヌメヌメ汚れをキレイにするのにも、 デンタルフロス・歯間ブラシ・歯ブラシ等による、 軽いゴシゴシ洗いが、面倒くさくても、 絶対必要になるのですね。

ちなみに、 「デンタルリンス」や「デンタルペースト」に 含まれた殺菌成分も、 ヌメヌメ汚れ分厚い防護服・防護壁)を 破壊!すれば、細菌(バイ菌)に直接作用できて、 より効果的になります。

それは、 香水やコロンを使用する時、 汗だく・ベタベタの体(ボディ)と、 シャワーですっきりキレイな体(ボディ)では、 どちらがより効果的か? を想像すればご理解いただけると思います。

A

『クチコミの評価点数をアップさせるため、高評価のクチコミ投稿を代行します!』

“勧誘のメール” が当院にもよく来ます。

インターネットの時代になり、クチコミが重要視されて久しいですね。
クチコミの評価を上げたくて仕方のない、飲食店・美容院・商店・医院・企業・・等は無数に存在します。

そこには、大きなビジネスチャンス!すなわち、金の鉱脈が目の前にあるのです。

当然、そこに目をつける業者さんも多数存在!します。
つまり、サクラ投稿を有償で請け負うビジネスです。

では、実際のところ、「サクラ投稿」には、どれ位の費用が発生するのでしょうか?

ひとくちに「サクラ投稿」と言っても、そのクオリティーは、まさにピンからキリまでです。
下は、数百円の学生アルバイト投稿から、上は、数十万円のプロブロガーによる投稿まで、千差万別の「サクラ投稿」がネット上には存在します。

安かろう悪かろうの「学生アルバイト投稿」は、わざとらしさ満載で、一目瞭然ですね。

一方、『プロのサクラ投稿』は、さすがに綿密です。おそらく、真偽のほどを見極めるのは困難だと思います。
さらに、身内や知人に謝礼を払う、『身内のサクラ投稿』も多数存在します。

しかも悪いことに、「サクラ投稿」で物足りない場合には、直接ライバル店の足を引っ張るために、『ネガティブな投稿』を代行するサービスまで、オプション設定されてるケースもあるようです。

つまり、クチコミは玉石混交!であるということになります。

では、私たちはどう対処すべきなのでしょうか?

クチコミの真偽のほどを確かめる良い方法が現時点では存在しない以上、使い古された表現ではありますが『話半分くらいに受け流す』のが正解だと思います。

ここまで来ると、本当に何を信じれば良いのか途方に暮れてしまいますね。

このようなネット上の詐欺まがい行為に対し、法的な措置はできないものでしょうか?

当医療法人の法律顧問に相談したところ、立件には膨大な調査費用・期間等が必要となるため、【費用対効果】の点で割が合わないケースがほとんどだそうです。

いざ訴訟を起こすのも大変ですね。

ゆえに、ネットは相変わらずの無法地帯で、サギ師が暗躍しているのですね。

テレビは視聴率!
雑誌・書籍は販売部数!
ネットはPV(ページビュー)!が命です。

必然的に、《過激な発言・表現》が、注目を集めることになります。

『炎上ビジネス』も有名ですね。
事実無根のフェイクニュースもお構いなし。

やはり私たちは、人を見る目を養い、ダマされないように注意が必要ですね。

A

1、歯を抜かない!
2、痛くない!
3、歯を削らない!

と「宣伝」する歯医者が近年増えていますね。 ところが、当院に来院される大勢の患者様のお話を伺っていると、 全く別の側面が見えてきます。

例えば

1、『歯を抜かない!』
宣伝を信じて行ってみると、「隣の歯を救うため」との屁理屈で、強引に【抜歯 → インプラント】を勧められた。

2、『痛くない!』
宣伝を信じて行ってみると、治療中の痛みはもちろん、そもそも麻酔の注射が、泣きそうになるくらい痛かった。

3、『歯を削らない!』
宣伝を信じて行ってみると、強引に『セラミックス』を勧められ、ビックリする位、歯を大きく深く削られた。

などなど、「看板に偽りあり」の事例は、枚挙にいとまがありません。

そこで今回は、できるだけ「歯を削らない歯医者」の見分け方をテーマにお話しいたします。

朝起きて、洗面所でミラー(鏡)を見ない方はおられますか?女性なら、日に何度も、ミラー(鏡)のお世話になっていると思います。
まれに、のぞきに悪用されるケースもありますが、ミラー(鏡)は、まさに生活必需品!ですね。

実は、一般にはほとんど知られていない、とても重要な治療テクニックが歯科には存在します。
40年以上前から、注目されている治療技術で、【ミラーテクニック】と呼ばれています。

そもそも、お口の中は、とても狭くて暗い!のです。
試しに、洗面所の鏡の前でお口を大きくアーンと開けてみてください。

どうでしょう?
下の歯(下顎)は、ある程度見えますが、上の歯(上顎)は、前歯の表面以外、ほとんど見えないと思います。

つまり、お口の中は、肉眼で直視できる範囲が極めて限られている!のです。

当然、歯医者も「歯科治療時」や「マイクロスコープ使用時」にも、見えにくさを日々痛感しています。

すなわち、奥歯歯の裏歯と歯の間は『ミラー(鏡)』が無いとほとんど見えないのです。

ゆえに、奥歯歯の裏歯と歯の間の「虫歯」や「歯石」を発見し、的確な治療をするために、『ミラー(鏡)』は欠かせません。

【ミラーテクニック】とは、『ミラー(鏡)』を見ながら、「 鏡像を基準!」に、狭くて暗い口腔内で、「歯科治療器具を精密操作」する治療法の総称なのです。

歯を削る量を必要最小限!にし、歯を長持ちさせる【M I 治療】には、基本の「き」、必須の治療法です。
当然、「マイクロスコープ」を使用する際にも欠かせません!

幸い、【ミラーテクニック】に必要な器具は「デンタルミラー」だけで済みますから、余計な投資は不要!です。 後は、歯科医師の絶え間無い熱意と鍛練あるのみで、修得するのに10年以上かかると思います。
未熟な私は、【ミラーテクニック】36年目にして、まだまだ修行中の身です。

ゆえに、短期間で楽して金儲けがしたい歯医者には、不人気です。

また、製造メーカー・販売会社・協賛医院などの利益は殆ど無きに等しいものですから、メディアでも全く取り上げられないのがとても残念に思います。

【ミラーテクニック】が使えない歯科医は、とても狭くて暗いお口の中を、肉眼で直視!しようと、「歯を大きく削る!」傾向があります。
しかし、奥歯歯の裏歯と歯の間は『ミラー(鏡)』が無いと、結局、ほとんど見えない!ので、「虫歯」「歯石」を取り残してしまう可能性が高いです。

以前、良い歯科医院の見分け方は、デンタルフロスが決め手!とお伝えしました。

同様に、腕の良い歯科医の見分け方は、【ミラーテクニック】が重要だと思います。

「歯」は、大きく削られたり・神経を取られると、確実に寿命が縮みます
安易に歯を削ったり、抜歯すれば、噛み合わせがズレてしまい、身体のバランスも狂うことがあります。

人生100年時代に備え、ますます、できる限り削らず・抜かない【M I 治療】が、重要になると思います。

この【M I 治療】に必須なのが 【ミラーテクニック】です。

「ご自分の歯」を長持ちさせたい方は、保険診療、自由診療を問わず、【M I 治療】【ミラーテクニック】【ダイレクトボンディング】をキーワードに歯医者を探すのが良いと思います。
ただ、上記のように、『看板に偽りあり!』の場合もありますので、来院前に、電話で、医院の受付に、【M I 治療】【ミラーテクニック】【ダイレクトボンディング】のキーワードを問い合わせてみてください。

適切な説明・対応ができるかどうかで、真偽のほどが明らかになると思います。

A キレイにすることは、大切ですね。

「食器洗い」・「お風呂掃除」を例に、 考えてみたいと思います。

「焦げ付いたフライパンや鍋」、 「湯垢と黒カビの目立つ浴室」、 想像するだけでもイヤになりませんか?

誰でも、イヤな仕事は、 手早く楽に片付けてしまいたいものです。

そこで、「汚れ」を手早く楽に落とすため、 【金属タワシ!】で、 「焦げ付いたフライパンや鍋」、 「湯垢と黒カビの目立つ浴室」を ゴシゴシしたらどうなるでしょう?

なるほど、 「汚れ」は手早く楽に落とせるでしょう。

ところが、 表面には、細かいキズがついてしまい、 以前よりも、汚れやすくなってしまいますね!

「歯」も全く同様です。

「汚れ」を手早く楽に落とそうとすれば、 【粗い研磨剤・粗い研磨器具】を使うことになります。

多忙な歯科医院では、 どうしても、短時間で楽して、 患者さんの回転率を上げることが求められます。

必然的に、スタッフ(歯科衛生士)は、 【粗い研磨剤・粗い研磨器具】を使う傾向があります。

当然、歯の表面には、細かいキズがついてしまい、 以前よりも、汚れやすくなってしまいますね!

「歯のクリーニング」が、 短時間荒っぽい 医院は、 歯を傷つけている可能性があります。

もし、 『 ○○様は、歯が汚れやすいので、 毎月クリーニングに来てください 』 と医院で言われたら、要注意!です。

では、 丁寧にクリーニングすれば、 毎月でも大丈夫なのでしょうか?

残念ながら、 全く歯を削らずに、汚れのみを除去する方法は、 この世に存在しません!

「歯のクリーニング」も、 多少なりとも、歯にダメージを与えていますので、 人生100年時代に、「ご自身の大切な歯」を、 長持ちさせたいのならば、頻繁なクリーニングは、 お勧めいたしません。

そもそも、 『歯は研磨すれば、鏡のように、 ツルツル・ピカピカになるのでしょうか??』

実は、 「歯の表面」は、ミクロのレベルで見ると、 凸凹!なのです。 エナメル質は、小柱構造で、凸凹。 象牙質は、細管構造で、やはり凸凹です。

「天然の木材」をご想像ください。 表面には、年輪・師管・導管 があり、 やっぱり凸凹!ですね。

つまり、 「歯」をいくら研磨しても、 新たな凸凹が出現するだけで、 永遠にツルツル・ピカピカにはなりません!

むしろ、 研磨すればするほど、 どんどん、歯が削られて、 薄くなってしまいます。

ただし、 「ホワイトニング」同様、 カメラの前や、人前で、 ニッコリと笑顔を振りまかないといけない お仕事をされている方は例外ですね。

では、 私たち一般人は、 いったい、どうすれば良いのでしょうか?

コーヒー紅茶お茶赤ワインなどの 【茶渋・ステイン】が付きやすい飲食物を摂る際には、 隣にお水(チェイサー)を入れたグラスを置き、 時々、お口をゆすぐことをお勧めします。

つまり、 歯に汚れがこびり付く前に洗い流すのが、 賢明だと思います。

なぜなら、 一度こびりついた汚れを落とすのは、 大変!ですからね。

洗濯・食器洗いで、ご苦労されている方なら、 ご経験済みだと思います。

あとは、 歯磨き剤は少なめで、丁寧に、 デンタルフロスと歯ブラシ等で、 お手入れすれば大丈夫です。

「歯のクリーニング」は、 1年に1回程度で、 十分ではないでしょうか。

ところで、 禁煙が困難な喫煙者の方は、 「電子タバコ」に変えると、 ヤニの付着が少なくなります。

A昔からよくいただく質問です。

結論から申しますと、 私が約30年前からお伝えしております通り、 【 デンタルフロスは、歯ブラシの前に!】です。

まず、 お部屋のお掃除に例えて考えます。 家具と家具の隙間のホコリを掃き出すのは、 掃除機をかける前ですか、後ですか?

掃除機が届かない狭い場所のホコリを、 後で掃き出すと、どうなるでしょう?

もう一度、 掃除機で吸引しなければならず、 二度手間になってしまいますね。

さらに、 歯磨きペーストデンタルリンスには、 「フッ素や殺菌成分」が入っています。

ところが、 歯と歯の間に食べカス等が、 イッパイたまっていたら、 せっかくの「薬剤」も、 歯面・歯ぐきに到達できず、 ムダになり、もったいないですからね。

実は、海外でも、 「歯ブラシが先か?フロスが先か?」 問題になっているのです。

遅ればせながら、昨年(2018)、 『アメリカ歯周病学会(AAP)』が 研究発表を行いました。

『Journal of Periodontology』に、 掲載された論文によりますと、 やはり、 【 デンタルフロスは、歯ブラシの前に!】 が、お勧めだそうです。

1998年、 アメリカの歯周病予防キャンペーン 『 Floss or Die!』 つまり、 『 フロスをしないと、早死にしますよ!』 は衝撃的でしたね。

歯と歯の間は、 「虫歯」と「歯周病」の 好発部位!です。

これからも、 『デンタルフロス』や『歯間ブラシ』で、 丁寧なお手入れをお願いいたします。

A『M I 治療(ダイレクトボンディング)』が明らかに優れている理由は、健全な歯質をできるだけ削らずに温存する点にあります。
しかし、同時に、【虫歯(感染歯質)】を的確に除去するのは、非常に難易度が高くなります。

繰り返しますが、【虫歯(感染歯質)の除去】は、歯科治療における、基本中の基本です。しかし、技術的・時間的にも困難であることを言い訳に、意図的であるかどうかは別として「虫歯の取り残し!」は、日常茶飯に見られます。

この基本の「き」ができていない現状に対して、何を勘違いしたのでしょう。

残念なことに、虫歯を染め出す「う蝕検知液」の使用の有無が、良い歯医者の見分け方?であるかのような記事が目立ちます。
なるほど、虫歯の有無を的確に識別できない未熟な歯科医師や研修医は、積極的に「う蝕検知液」を用いて、何度も繰り返し練習すべきです。

素人や初心者が、「料理にチャレンジ」する時、計量カップ・スプーン・秤が無いと、まともな「味付け」すらできないのと同様ですね。実際、「若年者の虫歯」が大多数を占めていた、20?50年前ならば、「う蝕検知液」は、とても有効だったと思います。

ところが、近年は、「中高年者の虫歯」の再治療が圧倒的に多くなっています。

この『再治療虫歯』の場合、象牙質が黒色・褐色に、変色・着色しているケースが殆どです。そこに、ピンクやブルーの染色液を塗布するわけです。
ご想像ください、黒や茶色の画用紙に、ピンクやブルーの絵の具で描いた絵や文字は、視認性の点でどうでしょうか?しかも、黒色・褐色変色・着色した象牙質は、必ずしも「虫歯」とは限りません!
つまり、色の識別による「虫歯診断」には、限界があるということです。

ここにも、「う蝕検知液」の製造メーカー・販売会社・協賛大学などの利権・思惑があるのかもしれませんが、 超高齢化社会を迎え、〇〇の一つ覚えの様な「う蝕検知液」の過信は禁物です。

約30年前から、【日本歯科保存学会】でも、「虫歯診断」として最も信頼性の高い方法は、非常に手間と時間が必要ですが、「ヌープ硬さ試験」であると言われています。
非常に高度な技術と時間が要求されるこの方法を歯科治療に応用することが、現時点で、最良の虫歯治療に繋がると考えます。

ところで、料理の味を決定づけるのは、計量カップ・スプーン・秤調理器具でしょうか?私は、料理人の才能(目利き)・経験・努力に勝るものはないと思います。

A「ホワイトニング」と言うと、何かマイルドなイメージがありますね。

しかし、実際は、「漂白!」そのものです。

例えば、美容院(ヘアサロン)では、「ブリーチ」と呼ばれ、茶髪・金髪・カラーなど、髪の毛の色を明るくする時には、必ず「漂白!」します。
使用する薬剤は、「過酸化水素」「過酸化尿素」など、酸素系の漂白剤を使用します。
台所用の「キッチンハイター」等に使われる塩素系の漂白剤よりは当然マイルドです。

しかし、実際に「髪の毛をブリーチ」したご経験のある方はお分かりだと思いますが、「ブリーチ」後の髪の毛は、バサバサに傷みます。
そこで、商魂たくましい美容院の方は、「トリートメントもしましょう!」と、勧誘してくるのです。

「ご家庭用にコンディショナーもありますよ!」とさらなる売り込みがあるかもしれませんね。
では、本題の「歯のホワイトニング」はどうでしょう?
使用する薬剤は、美容院と同様、酸素系の漂白剤です。

まず、「髪の毛」と「歯」の大きな違いは、短時間で漂白可能な髪の毛と異なり、「歯」の漂白には、何倍もの回数と時間が必要で、さらに紫外線も使用する点です。
なぜなら、タンパク質が主成分の「髪の毛」に対し、「歯の主成分」は、硬い、無機質のハイドロキシアパタイト!だから漂白剤が浸透しにくいのです。

共通点は、「ブリーチ」後の髪の毛が、バサバサに傷むのと同様、漂白後の「歯」も、確実にダメージ!を受けます。
だから「ホワイトニング」後には、歯がしみることが多いのです。

最悪、髪の毛が痛んで、枝毛が酷くなり、「毛」をカットしても、また伸びてきます。
「毛」は抜いてもまた生えてきますから、あまり深刻に考える必要はないでしょう。

では、「歯」はどうでしょう?
歯が傷んだからと言って、抜いてもまた生えてくるのでしょうか?
削ってもまた伸びてくるからOKですか?

一度ダメージを受けた「歯」は、回復不能になる場合もあります。

人生100年時代を見据え、歯を長持ちさせたいならば、「歯のホワイトニング」は、特別なイベントの時限定!にするのが賢明だと思います。

「歯が命!・見た目が命!」の芸能人は、例外ですね。

A約10年前まで、1回入れてしまえば、永久的に持つ夢の治療!と派手に宣伝されていた「インプラント」。

ところが近年、【インプラント周囲炎】が増加し、大きな問題となっています。

現在、【インプラント周囲炎】は、根本的な治療法が無く、病状が進むと、インプラントを抜くしか無い!怖い病気(不治の病)です。
権威ある『日本歯周病学会』の調査では、約3分の1が【インプラント周囲炎】の前段階の状況だそうです。

生体にとって異物である「インプラント」の周囲では、正常な免疫反応(生体の防御機構)が働き難いと、以前から指摘されています。
上皮組織(歯肉)を貫通・分断し、いきなり骨や結合組織に到達する「インプラント」は、病理学的にも、異常な形態です。

細菌感染が起こった時にも、歯には、幸い「歯根膜組織」という最終防衛ラインがあります。
しかし「インプラント」の場合、この最終防衛ラインが無く、いきなり、骨の周囲に細菌が到達してしまいます。
戦国時代に例えれば、外濠・内濠を埋められ、いきなり、敵が「本丸」に攻め込む状態です。

今後、【インプラント周囲炎】は、「歯周病」よりも恐ろしい疾患と、認識されるかもしれません。
ちなみにフランスでは、豊胸手術に用いられる「インプラント」に希少ガンとの関連性が認められたため、製造中止となったそうです。

いずれにせよ、生体内にインプラントのような、【異物!】を埋め込むことは、様々なリスクを、覚悟しないといけないのではないでしょうか。
術後数年間は問題なくても、10年、20年、30年、、、と時間の経過(老化)に伴い、トラブルが多発する傾向がみられます。

なぜなら、日々変化(リニューアル)している私たちの「体の細胞」に対し、「人工物」は対応できず、劣化あるのみなのですから。
「インプラント」を既に入れられた患者様は、お口の中を清潔に保つために、くれぐれも、丁寧なお手入れをお願いいたします。

【インプラント周囲炎】が悪化すると、細菌などの微生物のみならず、ウイルスや化学物質も、食事の度に「骨」の近くまで到達してしまうでしょう。
このような持続的感染や刺激により、長期的には、骨のガン(Sarcoma)や壊死(Necrosis)など、未知の病気が発症する可能性も危惧されます。

また、花粉症に代表される、「アレルギー疾患」は、非常に増加傾向にあります。
チタン合金に対してアレルギー反応を示す方が増加する可能性も懸念材料だと思います。

「インプラント治療」は、人類史上最大の「人体実験」となる可能性もあるのではないでしょうか。
20年後、30年後の疫学調査結果が待たれます。

誠実な眼科医は、自分の家族には、「レーシック手術」や「コンタクトレンズ」を勧めません。
同様に、多くの歯科医も、自分の家族には、「銀歯」や「インプラント」を勧めません。

理由はご想像におまかせいたします。

A約6年前に、有名な Carl Zeiss Picomolar を、真剣に習得した経験を基にお伝えいたします。

「マイクロスコープ」・「顕微鏡」と謳い文句にはありますが、実際は、原理的にも【倍率4?10倍程度の双眼鏡】なのです。
ゆえに、視野が大変狭く、しかも、可動域にも制限があり、「木を見て森を見ずの治療」になる可能性が懸念されます。
歯を注視するが余り、患者様の頬や口唇を、切削・火傷させて、訴訟になったケースも報告されています。

例えば、「双眼鏡」を覗きながら自動車の運転をする姿をご想像下さい。
なるほど、遠くの歩行者・障害物・信号などは、よく見えますが、近くの歩行者・障害物・信号などを、うっかり見落とし、事故を起こしてしまうようなものです。

さらに、「根管治療」に「マイクロスコープ」を用いる場合、根管内の視野を確保する為に、非常に大きく歯を削ります。
つまり、「M I 治療」の理念から全くかけ離れた治療となってしまうのです。

せっかく「根尖病巣」は治癒しても、大きく削られた歯は、歯質が脆弱化して、後日「歯根破折!」を起こす可能性が高まります。
まさに、「手術は成功」しかし「患者は死亡」では、本当に治療する意義があるのでしょうか。

リーマー・ファイル等の「破折器具の除去」という、明確な目的があるならば、リスクを冒しても治療する意義はあると考えますが、画一的に大きく歯を切削する治療法は、長期的な視野に立った場合、【デメリット】の方が勝るのではないでしょうか。

私の38年の治療経験から推察しますと、「マイクロスコープ」が本当に必須な症例は、 1?2%程度だと思います。
所詮「マイクロスコープ」は、手術用ロボットではなく、拡大鏡にすぎませんから、繊細で精密な治療は全て、歯科医師の手指で行わねばなりません。
つまり、「マイクロスコープ」を使いこなすには、弛まぬ研鑽・器用さ・センスの良さが術者には求められるのです。

ゆえに、マスコミや販売店に踊らされ、宣伝のため「マイクロスコープ」を購入したものの、結局、全く使いこなせないまま、埃をかぶった“ 高価なオブジェ ” になっている医院が多数存在するのです。

ここにも、「マイクロスコープ」の製造メーカー・販売会社・協賛医院などの利権・思惑があるのでしょうか。

A「ラバーダム」は決して万能では無いにもかかわらず、「ラバーダムの使用」が、良い歯科治療には必須!のような偏った情報が、流布されています。
本当のところは、一体どうなのでしょうか?

そもそも、人間を含む生き物は、微生物(細菌など)と共生しています。つまり、私たちは、単独では生きてはいけません。
特に、お口から肛門までつながる消化管(胃を除く)は、細菌のフローラ(お花畑)状態で、善玉菌・悪玉菌・日和見菌の良好なバランスが保たれています。

しかし、このバランスが崩れると(Microbial shift)、いろいろな病気になってしまうのです。

ところで、そもそも、「歯」は非常に複雑な形態を呈しており、しかも内部には、「象牙細管」というミクロの菅が無数に存在します。
つまり、【虫歯菌などに感染した歯】は、どれだけ大きく深く削ろうが、強力な薬剤を使おうが、内部を完全に無菌化するのは不可能!なのです。

なぜなら、大きく深く削れば、歯に穴が開いたり、破折しやすくなります。強すぎる薬剤は、同時に生体為害作用も強烈ですから。
ところが、「ラバーダム」を使用すれば、無菌的処置ができるのでは?という幻想がまかり通っています。

当然、「歯周外科処置」なども併用し、可能な限り、虫歯(感染歯質)を除去することは、基本中の基本です。しかし、この基本の「き」が、残念ながらおろそかになっているのです。
なぜなら、虫歯(感染歯質)除去に対する治療費を、「健康保険」では、ほとんど認めていないのですから。

例えば、ひどい虫歯で、歯ぐきの下まで、歯が崩壊した、残根状態( C4)の場合、通常、ラバーダムは使用できません。

「ラバーダム不可」→「無菌的処置不可」→ だから「抜歯!」

と言う三段論法で、「抜歯!」を正当化するケースが後を絶ちません。
本来、歯を救うための「ラバーダム」が、抜歯診断に誘導!するためのツールとして、悪用されている現実があるのです。

従来の【感染根管治療】は、無謀にも「無菌化」を目指し、大きく内部を削り強力な殺菌剤を使用する治療法が主流でした。

最新の『根管治療』の理論では、根管内部(象牙細管を含む)の「細菌や汚染物質」を、オリジナル(本来)の根管形態を維持したまま、可及的に除去する方法が推奨されています。
つまり、完全な無菌化を目指すのは無謀!であるため、わずかに残存する可能性のある細菌などは、静菌作用の持続する薬剤(MTAなど)で封印(entombment)します。
さらに、ダイレクトボンディングのコアで、外部と完全に遮断することで、「再感染」を予防する治療法が、欧米先進国でも主流になっています。

A 当院では、健康保険による診療は取り扱っておらず、完全自由診療となります。

保険治療は費用を抑えることはできても、自由診療と比べ、通院回数が多く・治療技術は低く・病気も再発しやすい傾向があります。

多少治療費はかさみますが、体にきちんと適合する良質な素材を使用した自由診療を推奨いたします。「不用意に削られたり・抜かれた歯」は、後日、何億円お金を積んでも、決して元には戻らないのですから。

ちなみに、損害保険と医療費控除は適応可能です。

A 歯の表面をカバーする「エナメル質」は、人体の中で最も硬くて丈夫な組織です。

歯は削られると、防護服(エナメル質)をはぎ取られて、ハダカ同然になります。虫歯菌や刺激に対して、まるで無防備な状態です。

そこで、治療として「人工の被せ物(金属・セラミックス)」で歯をカバーするのが一般的です。

しかし、接着剤の耐久性には、残念ながら限界があるのです。詰め物・被せ物が、わずか数年で外れてしまうことも珍しくありません。

さらに、神経を取られた歯は、枯れ木と同様、もろくなります。人生100年時代を迎え、削られた歯は、何度も何度もやり直し治療が必要(結果的に抜歯!)になってしまいます。

できるだけ「エナメル質」を削らない治療(M I 治療)が、歯を長持ちさせる秘訣です。

A 歯を抜くと、両隣の歯を大きく削る「ブリッジ」か「インプラント」を勧められます。例えば、「前歯を1本抜歯!」すれば、以下の様な治療法と治療費が発生します。

  • ・健康保険のブリッジ:約10万円(自己負担金ではない)
  • ・セラミックのブリッジ:約30万円
  • ・インプラント:約50万円

ちなみに、非常に困難な症例を、時間をかけて丁寧に治療し、抜歯せずに残せても、健康保険から得られる治療費は、2~3万円でしかありません。

歯科医院の数は、コンビニの約1.5倍もあります。【経営者】として売り上げを考えた場合、どの治療法を患者様に勧めたくなるでしょうか。

A インプラントは優れた治療法ですが、まだ20年程度の実績しかありません。

歯ぐきを貫通し、顎の骨にねじ込んだインプラント体が、感染経路になる場合もあります。特に、超高齢者社会を迎え、抵抗力の落ちたご老人の予後に不安が残ります。

また、インプラントが可能な患者様は、あごの骨が丈夫で、歯周病・糖尿病など健康面にも条件があり、全ての患者様がインプラント治療を受けられるわけではありません。

そこで、当院ではインプラント治療ではなく、残った歯を削らずに接着できるダイレクトブリッジ(MIブリッジ)と、見た目・装着感に優れたノンクラスプデンチャー(部分入れ歯)をご提供しております。

A 当院はできる限り歯を残すことに力を入れております。

他院では抜かざるを得なかった症状に対して、最適な治療を施すことで、 歯を残したまま完治したという実績が多数ございます。

まずは一度診察をさせてください。その上で、最適な治療方法をご提案いたします。

A 治療法に多大な制限がある保険診療とは異なり、当院では、最も効果の高い治療のご提供が可能です。

虫歯・歯並び・すきっ歯の治療などは、最短1日で完治する場合もございます。

※ 病状により治療期間は前後します。初回診察時にしっかりとお伝えしますのでご安心ください。

A 当院は「院内感染」を防ぐために、治療器具を乗せるトレー、紙コップ、エプロンに至るまで、備品は全て使い捨て。常に新しいものを使用しています。

また、治療後は診察台の消毒を徹底し、治療器具は消毒、超音波による洗浄、滅菌パックに保存し、120度での高温高圧滅菌を行います。

高温高圧滅菌できない器具は薬液による殺菌を行い、常に清潔な院内環境を整えています。ご安心ください。

医療者/歯科医としての良心と哲学

梅新デンタルクリニック院長 米村幸城が、私自身の想いや考えを何かの形にして表現したい、という想いから生まれました。患者様へのメッセージサイトです。ぜひご覧下さい。 ≫米村幸城 歯科医の哲学

米村幸城 歯科医の哲学

私が目指す歯科治療

良質な素材を用いた高度な治療技術を、できるだけ適正な価格で皆様にご提供できるように日々努力と研鑽を重ねております。よろしくお願いいたします。

38年間の歯科医人生を通じ、良い治療ができたときの『達成感』と、患者さんに感謝していただいたときの『有用感』は、何物にも代えがたい喜びです。

さらに、お口の健康がいかに「心と体の健康」に大切であるかを痛感してきました。

自由診療ならではの美点:セラミック系の素晴らしい素材と高い技術で、「お口と体の美と健康」のお手伝いをさせていただければ光栄です。

患者の皆様に、「効果的な予防と快適な治療」を提供できますよう、心より願っております。患者様一人一人に、時間をかけ、優しく丁寧に説明させていただきます。

正直なところ、歯は、できるだけ削らない方が長持ちします。高度な技術(ダイレクトボンディング)と最新のセラミックスを用いれば、虫歯の再発もなく長く自分の歯でごはんが食べられます。

「セラミックスは高価だから」保険の【銀歯】であきらめた患者様も多いのではないでしょうか?

歯科医になって以来、院長が変わらずに抱いている理念は、『良い治療を、適正な価格で、多くの患者様に』です。

無痛治療を目指して、できるだけ『削らない、抜かない、メタルフリー(白い歯)』治療をお約束いたします。

「自由診療」や「自費治療」というと高額というイメージがあると思いますが、実際には、原価(材料費と技工代)にいくらの利益を上乗せするかというだけの話です。

患者さんに負担を強いてまで、医院の利益や経営のために必要以上に高額にする必要はない、というのが私の考えです。

価格を抑えて、その分 一人でも多くの方に、体にとって良い治療を選んでいただければ嬉しいです。

梅新デンタルクリニック

住所 map大阪市北区西天満4丁目12-11
プラザ梅新別館2F アメリカ総領事館北隣
最寄り駅 大阪駅・梅田駅より徒歩15分
東梅田駅・北新地駅より徒歩7分
淀屋橋駅・大江橋駅より徒歩6分
予約 完全予約制です。
必ずご予約の上、ご来院ください。
無料メール相談 インターネット予約 地図・アクセス PCサイト

06-6364-4880

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当院の症例紹介と患者様の声

すきっ歯 出っ歯
歯のねじれ(捻転) 歯の欠け
歯が小さい(矮小歯) 前歯がギザギザしている
前歯がハの字に開いている 歯根破折(他院で抜歯と言われた)
重度の虫歯(他院で抜歯と言われた) 詰め物が外れた・取れた
虫歯を長く放置してしまった 歯の変色が気になる
食いしばりによる歯の破折 歯周病(他院で抜歯と言われた)
銀歯を白い歯にしたい 定期検診に通っていたのに虫歯を見逃されていた
歯をほとんど削らない ダイレクトブリッジ バネがメタだない入れ歯 ノンクラスプデンチャー


梅新デンタルクリニックからのお知らせ

2024年1月 日経ビジネス上阪欣史さんの書籍『日本製鉄の転生』


書籍院長が懇意にさせていただいている、日経ビジネスの上阪欣史さんが、書籍『日本製鉄の転生』を上梓されました!!
Amazonでは、現在カテゴリの中でベストセラー1位を獲得、さらに重版、増刷もされていらっしゃるようです。

日経ビジネスに書籍の内容を抜粋して掲載しておられますので、ぜひこちら▼もご覧ください。

「【日経ビジネス】
『「生産合理化に聖域なし」 未曽有の危機にあった日本製鉄の決断』
日経ビジネス副編集長 上阪 欣史 2024年1月30日」 日経ビジネス

ホームページ更新情報

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2024年04月01日
2024年4月・5月の診療カレンダーを更新しました。
※休診日に変更がある場合がありますので、ご予約前にカレンダーをご確認ください。

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2024年03月04日
FAQ 「【コロナ“人工”パンデミック】の総括 テレビやマスコミ等の報道にはくれぐれもご注意を!」を新しく掲載しました。

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2024年01月31日
日経ビジネス上阪欣史さんの書籍『日本製鉄の転生』が発売されました。

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2023年12月18日
FAQ 「『お勧めできる矯正治療』をご提供できる運びになりました」を新しく掲載しました。

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2023年09月20日
FAQ 「コロナワクチン、長いスパン(星の時間)での検証の重要性」を新しく掲載しました。

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2023年06月22日
FAQ 「テレビ・出版物・ネットにおける情報統制・捏造とは」を新しく掲載しました。

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2023年03月28日
FAQ 「『信じる』べきか?『疑う』べきか?それが問題です。」を新しく掲載しました。

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2023年01月25日
FAQ 「ウォール・ストリート・ジャーナル 詐欺まがいの2価COVIDワクチン追加接種キャンペーン」を新しく掲載しました。

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2022年12月14日
FAQ 「全国有志医師の会」を新しく掲載しました。

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2022年12月07日
スタッフ紹介」ページを更新しました。

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2022年10月28日
FAQ 「我が心の恩師、「稲盛和夫」名誉会長」を新しく掲載しました。

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2022年09月27日
FAQ 「【コロナワクチン失敗の本質】とは?」を新しく掲載しました。

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2022年08月29日
FAQ 「【世界一のコロナ陽性国:日本】“武漢株”ワクチン頼みの愚?」を新しく掲載しました。

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2022年07月15日
FAQ 「第7波?「エビデンス」も“ねつ造”の時代! 」を新しく掲載しました。

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2022年06月13日
FAQ 「『日経ビジネス』と当院のコラボ?【ワクチン2回の陽性率、半数世代で未接種上回る 厚労省再集計で判明】 」を新しく掲載しました。

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2022年06月02日
FAQ 「『日経ビジネス』と当院のコラボ?【#4 コロナ患者の訪問診療医 マスクなし診察でも信頼得る行動力】 」を新しく掲載しました。

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2022年06月01日
FAQ 「『日経ビジネス』と当院のコラボ?【#3 コロナワクチン接種後、歩行困難に 専門家「国は因果関係調査を」】 」を新しく掲載しました。

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2022年05月31日
FAQ 「『日経ビジネス』と当院のコラボ?【#2 コロナ対策、行動制限に疑問符 ワクチン接種も異論相次ぐ】 」を新しく掲載しました。

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2022年05月30日
FAQ 「『日経ビジネス』と当院のコラボ?【#1 マスクや自粛はいつまで 出口戦略なきコロナ対策で傷む日本経済】 」を新しく掲載しました。

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2022年05月02日
FAQ 「『免疫=抗体』の愚とは?」を新しく掲載しました。

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2022年03月28日
FAQ 「『プーチン』と『コロナワクチン』の危機とは?」を新しく掲載しました。

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2022年01月24日
FAQ 「歯周病と新型コロナの関係は?」を新しく掲載しました。

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2021年11月17日
FAQを更新しました

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2021年10月21日
FAQ 「【歯周病】に関する内科医からの質問 」を新しく掲載しました。

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2021年10月04日
FAQ 「mRNAワクチンは、なぜ感染予防効果が低いのですか? 」を新しく掲載しました。

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2021年08月04日
FAQ 「コロナワクチンを打てば全て解決?? 」を新しく掲載しました。

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2021年07月26日
患者様の声「すきっ歯を治したい」に、治療内容を新しく掲載しました。
患者様の声「歯のねじれ(捻転)」に、治療内容を新しく掲載しました。

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2021年07月19日
患者様の声「歯根破折(他院で抜歯と言われた)」に、治療内容を新しく掲載しました。

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2021年07月05日
FAQ 「『日本人』に『コロナワクチン』は必須なのでしょうか?」を新しく掲載しました。

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2021年06月14日
FAQ 「歯は鍛えられるのですか?」を新しく掲載しました。

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2021年01月27日
FAQ 「コロナ【7つの不都合な事実】とは?」を新しく掲載しました。

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2021年01月12日
患者様の声「歯の変色が気になる」に、治療内容を新しく掲載しました。

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2020年12月21日
FAQ 「新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実??」を新しく掲載しました。

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2020年12月01日
FAQ 「『mRNAワクチン』の危険性は?? 」を新しく掲載しました。

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2020年10月02日
FAQ 「そろそろ『新型コロナ』をまとめてもらえますか? 」を新しく掲載しました。

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2020年09月25日
FAQ 「新型コロナ用『ワクチン』は大丈夫??」を新しく掲載しました。

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2020年08月21日
FAQ 「新型コロナ、『免疫の記憶』で重症回避?」を新しく掲載しました。

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2020年07月29日
FAQ 「『抗体』よりも『T細胞』!?」を新しく掲載しました。

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2020年07月03日
FAQ 「『コロナの抗体検査』は必須ですか?」を新しく掲載しました。

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2020年06月22日
FAQ 「『自然免疫』ってなんですか?」を新しく掲載しました。

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2020年06月19日
患者様の声「ダイレクトブリッジ(MIブリッジ)」に、治療内容を新しく掲載しました。

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2020年04月13日
FAQ 「防衛軍(免疫力)を高めるには?」を新しく掲載しました。

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2020年03月13日
滅菌・消毒で院内感染予防」に、内容を追加掲載しました。

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2020年01月28日
FAQ 「アマゾンやグーグルで競合店を中傷する口コミ横行?」を新しく掲載しました。

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2020年01月24日
院長コラム「アマゾンやグーグルで競合店を中傷する口コミ横行!」を掲載しました。

【日経ビジネス電子版】の最新号に、
アマゾンやグーグルで競合店を中傷する口コミ横行
が掲載されました。
昨年8月の「院長コラム:クチコミの信ぴょう性」で報告した内容を、 更に裏付ける、非常にタイムリーな内容です。
当院に対する、Googleの「やらせレビュー」でも示されたように、 『競合店を中傷する口コミ』は、明確な事実です。
皆様、是非ご覧ください。

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2019年11月15日
患者様の声「ノンクラスプデンチャー」に、治療内容を追加掲載しました。

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2019年10月17日
患者様の声「虫歯を長く放置してしまった」に、治療内容を追加掲載しました。

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2019年03月27日
「法律顧問」のページを新規作成しました。

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2019年03月14日
患者様の声「すきっ歯を治したい」に、治療内容を追加掲載しました。
患者様の声「前歯がハの字に広がっている」に、治療内容を新しく掲載しました。
患者様の声「歯のねじれ(捻転)」に、治療内容を新しく掲載しました。
患者様の声「前歯がギザギザしている」に、治療内容を新しく掲載しました。

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2019年02月19日
患者様の声「重度の虫歯(他院で抜歯と言われた)」に、「スウェーデン、お前もか」、【最後の砦】を新しく掲載しました。

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2019年01月21日
患者様の声「歯が小さい(矮小歯)」に、治療内容を追加掲載しました。
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2019年01月15日
患者様の声「歯が欠けた、折れた」に、治療内容を新しく掲載しました。

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2018年11月12日
患者様の声「詰め物・かぶせ物が取れた」を更新しました。

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2018年10月23日
患者様の声「他院で抜歯と言われた」に、治療内容を新しく掲載しました。

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2018年08月08日
院長コラム8月号「Part 1:定期検診は本当に必要?」を更新しました。
院長コラム8月号「Part 2:医者と歯医者には、できるだけ行かない方が長生き?」を更新しました。

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2018年05月01日
患者様の声「その他」を更新しました。
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2018年04月25日
患者様の声「銀歯を白く」を更新しました。

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