５ヶ月前に左下第２大臼歯（7番）が食事中に破折！
他院３軒を受診するも、「抜歯！」の診断。
最後の望みを賭け京都から当院を受診されました。

当院にて精査したところ、破折後５ヶ月が経過していた為、『腫脹・咬合痛・動揺・変色』が更に悪化していました。
かなり重篤な状態でしたが、患者様のご希望もあり治療を開始しました。
『歯牙破折片』を除去後『根管治療』と『歯周外科』行い、『ダイレクトボンディングコア』と『オールセラミッククラウン』で幸い無事に『審美補綴』いたしました。

約２ヶ月前から、左上第１大臼歯（６番）に、痛みと腫れが出現。
大学病院を含む、他院数軒を受診するも、「抜歯！」と診断をされたそうです。
歯の保存を強く希望され、当院ホームページを見つけて来院されました。

当院にて精査したところ、歯冠の３分の１が骨縁下まで深く破折していました。
非常に難易度の高い症例ですが、当院にて、『根管治療』・『歯周外科』の後、『ダイレクトボンディングコア』と『オールセラミッククラウン』で、無事に審美補綴いたしました。

約４ヶ月前に、左下奥歯に痛みが出て、他院数軒を受診したところ、 左下第２大臼歯（７番）に破折線（ヒビ）があるので、「抜歯！」の診断をされたそうです。
抜歯には抵抗があり、我慢して様子を見ていたところ、ついに、内側（舌側）の歯質が完全に破折！当院ホームページを見つけ来院されました。

当院にて精査したところ、舌側の歯冠・歯根の３分の１が、歯肉縁下まで破折。さらに、大きな『根尖病変』も存在しました。
当院にて、『根管治療』・『歯周治療』後、『ダイレクトボンディングコア』と『オールセラミッククラウン』で無事に審美補綴いたしました。

他院にて『根管治療中』に、右上第２大臼歯（７番）が大きく破折したそうです。その後、他院３軒にて、「抜歯！」の診断を受けたご様子。職業柄（看護師）、「抜歯を回避して歯を救う方法」を必死に探して、当院ホームページを見つけ、はるばる香川県から来院されました。

当院にて精査したところ、【歯が頬舌的に真っ二つ！】の状態でした。 しかも、頬側歯肉に腫脹もあり、「細菌感染」も明確でした。非常に難易度の高い症例でしたが、患者様の熱意に応えるため治療を開始しました。

まず、当院にて、『根管治療』を行い、『歯周治療』後に『ファイバーコア』で、破折部位を含め『接着補強』。症状の消退を確認後『オールセラミッククラウン』で審美補綴いたしました。
３２年間の治療経験の中でも、トップクラスの難症例だと思います。

約半年前より、左下第２大臼歯（７番）に咬合痛・動揺を自覚。
他院にて、歯のひび割れ（破折線）を指摘され、「抜歯！」と診断されたご様子。その後、他院数軒を受診するも、「抜歯！」の診断。次に、東京の専門医を、遠路遥々受診するも、やはり「抜歯診断」。最後の砦として、当院ホームページを見つけ、来院されました。

当院にて精査したところ、咬合性外傷で、近遠心的な破折線が、認められました。しかも、来院時には、すでに破折後数ヶ月経過していたため、「歯槽骨の吸収」が進行し、「根尖病巣」「瘻孔」も形成されていました。

非常に難易度の高い症例でしたが、 当院にて、『根管治療』『歯周治療』後、『ダイレクトボンディングコア』と『オールセラミッククラウン』で無事に審美補綴いたしました。

４〜５年前より、「歯ぎしり」がひどく、数ヶ月前に、左下第２大臼歯（７番）が垂直に破折！他院数軒を受診するも、「抜歯！」の診断。 次に、大学病院を紹介されるも、やはり「抜歯診断」。
当院ホームページを見つけ、最後の望みをかけ、来院されました。

当院にて精査したところ、咬合性外傷で、 天然歯の近心頬側３分の１が、根尖付近まで垂直に破折していました。しかも、来院時には、すでに破折後数ヶ月経過していたため、「根尖病巣」も形成されていました。

非常に難易度の高い症例でしたが、当院にて、『根管治療』『歯周治療』後、『ダイレクトボンディングコア』と『オールセラミッククラウン』で無事に審美補綴いたしました。

数ヶ月前に、左上側切歯（２番）の「差し歯」が脱離。
他院にて、仮り着けしてもらい、治療開始するも、 唇側歯根の３分の１が破折！したそうです。 他院数軒にて、『 抜歯！→ インプラント or 入れ歯 』 の診断を受けるも、極力自分の歯を残したい一心で、 当院ホームページを見つけ来院されました。

当院にて精査したところ、ヘビースモーカーで、 全額的に「重度の歯周病」にも罹患されていました。 患歯には、唇側歯肉縁下約６ミリまで、 歯根破折が認められました。
幸い、３分の２の歯根が残存していたため、 当院にて、『根管治療』を行いました。

その後、患者様の希望もあり、 費用と治療期間を軽減するため、 当院オリジナルの『ダイレクトボンディングコア』と 『ダイレクトボンディングクラウン』を融合した、 『ダイレクトボンディングポストクラウン』を考案し、 即日、無事に審美補綴いたしました。

約２０年間、真面目に他院に「定期健診」で通院していたにもかかわらず、約４年前に「メタルボンド」で治療済みの、左上第２小臼歯（５番）の『歯根破折』が発覚。
他院数軒にて、「抜歯！」→「ブリッジ」or「インプラント」の診断。 極力「抜歯」は避けたく、当院ホームページを見つけて来院されました。

当院にて精査したところ、歯根の３分の１が骨縁下まで深く破折していました。
非常に難易度の高い症例ですが、当院にて、『根管治療』・『歯周外科』の後、 『ダイレクトボンディングコア』と『オールセラミッククラウン』で、 無事に審美補綴いたしました。

約４年前の転倒時に、右上中切歯（１番）の歯冠が、歯肉縁下まで、深く大きく破折したご様子。他院数軒にて「抜歯！」の診断をされたそうです。
『痛くない・歯を抜かない治療』を希望され、当院ホームページを見つけて来院されました。

当院にて精査したところ、奇跡的に『歯の神経（歯髄）』は、生きていました。
『ダイレクトボンディング』と『ダイレクトベニア』で、即日、無事に審美修復いたしました。なお、他の部位も順次治療予定です。

約２年前から、右下第１大臼歯（６番）に「腫脹」と「咬合痛」が出始めたご様子。 他院３軒を受診するも、「歯根破折のため抜歯！」と診断されたそうです。 【歯を抜かない治療】を希望され、当院ホームページを見つけて来院されました。

当院にて精査したところ、「歯根」が分岐部にて前後に破断していました。?
非常に難易度の高い症例ですが、当院にて『歯根分割（Bicuspidized）』後、 前後の「歯根」それぞれに『根管治療』と『歯周外科』を行いました。 『ファイバーコア』と『オールセラミッククラウン』で右下第１大臼歯（６番）を?２本の小さめの歯として審美補綴いたしました。

右上中切歯（１番）の「差し歯」が、歯根破折のため、他院にて「抜歯」。 他院数軒にて、「インプラント」・「ブリッジ」・「入れ歯」を勧められるも、 いずれの治療方法にも非常に抵抗があるご様子。 【歯を削らない審美治療】を希望され、当院ホームページを見つけて来院されました。

当院にて精査したところ、「差し歯の歯根破折」の原因が『噛み合わせ』にあると判明。 『咬合治療』と同時に『ダイレクトブリッジ』で即日審美補綴いたしました。

先日、右上側切歯（２番）の『自費の差し歯』が「歯根破折」したそうです。
他院２軒にて、「抜歯」→「インプラント」を強く勧められたご様子。
対応に不安を感じ、「歯を抜かない治療」「歯を削らない治療」を探して、 当院ホームページを見つけて来院されました。

当院にて精査すると、歯肉縁下約６mmまで「歯根破折」していました。 「縁下歯石」も顕著であったため、まず『歯周治療』を行なった後、 『ファイバーコア』と『オールセラミッククラウン』で無事に審美補綴いたしました。

右上側切歯（２番）は、約４０年前に治療して以来、３回も治療をやり直したそうです。 今回は、「歯ぐきの腫れ」と「動揺」が強く、他院数軒にて「抜歯！」の診断。?
さらに、他の２本の歯も「抜歯！」の診断。?
「抜歯」には抵抗があり、当院ホームページを見つけて来院されました。

右上側切歯（２番）は、「歯根破折」を起こしており、 「差し歯」に『破折歯根』が付着した状態でした。 当院にて、『根管治療』『歯周外科』後、『ファイバーコア』と『オールセラミッククラウン』で 無事に審美補綴いたしました。

『オールセラミッククラウン』は、当院提携の歯科技工士 今崎英治氏に作っていただきました。

他院数軒にて、右下奥歯２本を抜歯！と診断されたそうです。以前、左下の奥歯も抜歯されてしまったため、 これ以上歯を失うことには、とても抵抗があり、当院ホームページを見つけ来院されました。

右下第１大臼歯（６番）は、「銀歯」の内部で、『歯根破折（近心根）』していたため、 近心根のみ『分割抜歯（Hemisection）』しました。創傷治癒後、『オールセラミッククラウン』で審美補綴いたしました。 尚、右下第２大臼歯（７番）は、『根管治療』後『ファイバーコア』と『オールセラミッククラウン』で審美補綴いたしました。

『オールセラミッククラウン』は、当院提携の歯科技工士 今崎英治氏に作っていただきました。