口内炎は、よくできる人もいれば、全くできない人もいます。
遺伝的な要素も強い病気ですが、よくできる人にとっては、粘膜の表面に「潰瘍」ができている状態ですから、治りも悪く大変苦痛です。
口内炎の原因として、
① 誤って咬んでしまう・魚の骨が刺さる・熱いものでヤケドする等、お口の中の粘膜が傷ついた時に、唾液の分泌が少ない人は、細菌が傷口で増えやすい状態になります。当然、傷の治りが悪く口内炎になりやすくなります。
② 胃潰瘍や十二指腸潰瘍と同様、ストレスや過労が続くと粘膜の新陳代謝が悪く、唾液の分泌も少なくなります。細菌が繁殖しやすくなり潰瘍(口内炎)もできやすくなります。
③ よく知られている原因として、ビタミンB2が不足している場合も口内炎ができやすくなります。
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