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院長コラム

「信じる」べきか?「疑う」べきか?それが問題です。

2023年3月 梅新デンタルクリニック
 院長 米村 幸城


今回の【WBC】(ワールド・ベースボール・クラシック)。14年ぶりの世界一!おめでとうございます!!“決勝”戦の大谷選手とトラウト選手の初対決も圧巻でしたが、とりわけ感動的だったのは、“準決勝のメキシコ戦”でした。負ければ敗退の背水の陣に、絶不調だった「村上 宗隆」選手の復活を信じて、あえて使い続けた「栗山 英樹」監督61歳(私と同い年)。

村上選手も監督の『任せた。思い切り行け。』という言葉で腹をくくって手繰り寄せた『劇的逆転サヨナラ二塁打』。監督の「揺るぎない信頼」と、それに「応える選手」。今回のWBCを通じ、決して諦めないことの大切さを改めて教えられました。

ひるがえって、非常に残念なのは、医療業界!「全く信用が置けない状況」が露呈しています。先日の【米国連邦議会の公聴会】により、COVID-19のウイルスの起源が中国「武漢研究所」由来である可能性が世界的にさらに高まっています。
https://www.youtube.com/watch?v=g4rF91BeSJU

なぜなら「モデルナ社」が2016年に特許取得した【フーリン切断部位の遺伝子配列】がそのまま、COVID-19のウイルスのmRNA内に人工的に挿入!された事実が“状況証拠”として確認されているからです。

本件は一流経済誌「ウォール・ストリート・ジャーナル」のスクープ記事でも既に注目されていました。すなわち、

「コロナウイルスの遺伝子」を人為的に改変!

図らずも世界中にばら撒き“パンデミック”を誘発!

盛大に恐怖をあおり“ワクチン&治療薬”の販促に邁進!

「ファイザー社」の売り上げ、5位から世界一!

役人は天下り、メディアは広告収入でウハウハ!

【健康面で恐怖をあおるビジネス】=【ヘルスウォシュ】と“日経ビジネス”コメント欄で個人的に命名しております。

つまり、テレビ等のマスメディアをお金であやつり、『感染症や病気』の恐ろしさを過度に強調し、死の恐怖を散々あおることで、ボロ儲けできることが、コロナ禍で証明されてしまった以上、今後も味をしめ、2匹目3匹目のドジョウを狙う悪徳企業は決して後を絶たないでしょう。

ローマ時代の「愚民政策」の要諦は、『パンとサーカス』でした。21世紀の「愚民政策」の要諦は、『死の恐怖とワクチン』なのです。

「ワクチン打たないと死にますよ!」と耳元で囁き続けられると、愚かにも大多数の人民は「洗脳」される事実が「コロナ禍」で証明されてしまったのです。

周知のとおり、人類史上最大規模の【超過死亡数!】が、コロナワクチン接種率の高い国々から報告されています。そもそも、テレビやマスメディアの発信する情報は、メガファーマやそこに天下りする役人達により、確実に統制!されています。

さらに悪いことに『独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)』は、本来、医薬品の副作用による「健康被害」を救済するための、「国の機関」です。ところが、3月22日の国会答弁で明確になったように、その機関(PMDA)の運営予算の約8割!はなんと製薬企業由来なのです。

あろうことか、審査される側(製薬企業)が、審査する側(PMDA)に多額の金を渡すシステム!「利益相反」を超越したズブズブの関係です。【コロナワクチンの被害者】を認めたくない理由も納得ですね。

政府・役人・メディア・製薬企業等が発する情報には必ず裏があります。だからこそ、彼らが発信する情報を盲信するのは非常に危険なのです。しっかり、詐欺紛いの金儲けのワナが仕込まれていますから、眉に唾をタップリ塗って「いいカモ」にならぬ様充分ご注意願います。

以前から申しておりますが、医者任せ、歯医者任せは危険です。一方『信じる』ことの大切さを実感したのが今回のWBCでした。

「新型コロナ」に関しても、3年前から首尾一貫の情報発信を続けている当院のホームページが、皆様のご判断の一助となれれば、誠に幸甚です。今後ともよろしくお願い申し上げます。

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