歯並びや噛み合せが悪いと、いろいろな問題が出てくる可能性があります。
①、歯並びや噛み合せが悪いと食べ物がうまく咀嚼できず、歯や顎の関節・筋肉に余計な負担がかかります。頭痛・肩こり・顎関節症の原因になる可能性があります。
②、歯並びや噛み合せが悪いと食べ物をよく咬んで唾液と接触させられないため、消化吸収が不充分になり、体の成長に影響が出る可能性があります。
③、よく噛むことで、脳の前頭前野という記憶に深く関与する領域が刺激され、脳が活性化されます。歯並びや噛み合せが悪いと脳の活性化が不充分で、集中力を欠く可能性があります。
④、歯並びや噛み合せが悪いと頸椎・脊椎・腰椎に歪みが生じ、姿勢やバランス感覚が悪くなり、運動能力が低下する可能性が高くなります。
⑤、歯並びや噛み合せが悪いと、見た目が悪く、笑顔にも自信が持てず、特定の音の発音が難しくなり、それらによってストレスを感じる等さまざまな問題が生じます。非常に消極的な性格になってしまう可能性もあります。
⑥、歯並びや噛み合せが悪いと、食べ物が挟まりやすく、歯みがきも困難なため、虫歯や歯周病になりやすくなります。
矯正器具は、外見的にも舌感的にも決して良くありません。装着後の違和感に慣れるのも大変です。治療費用と期間も相当かかりますが、歯科矯正治療を行うことにより、上記のような症状を予防できる可能性があります。あきらめずに挑戦する価値はあると思います。