梅新デンタルクリニック
Umeshin Dental Clinic

tel06-6364-4880

診療時間

10:00~21:00
(最終予約時間19:30)

梅新デンタルクリニック
Umeshin Dental Clinic

電話する アクセス ご予約

歯周病、歯槽膿漏

日本人の7割が歯周病にかかっているといわれています。歯周病は自覚症状がないまま進行していくため、多くの方が何も対処せずに放置してしまっています。また、加齢とともに進行し、歯周病が原因で歯を失ってしまう人も少なくありません。

歯周病とはどのような病なのでしょうか?
私たちが歯ブラシやデンタルフロスで日々のお手入れをしていても、歯と歯ぐきの境目には、ある程度の歯周病菌のかたまり(プラーク)が残っています。プラークがたまったままの状態が長期間続くと、唾液の作用(カルシウムが沈着)でプラークは歯石になってしまいます。

プラークであれば歯ブラシやデンタルフロスである程度落とせますが、歯石は強固に歯ぐきの下まで、歯根面にこびり付いているため、日々のお手入れでは取り除くのが大変困難です。
また、プラークの段階でも、歯周病菌は歯周ポケットの中でどんどん増えて毒素を出し、歯ぐきの中に侵入しようとしています。

歯周病は、人の免疫系細胞(防衛軍)と歯周病菌が戦争を起こして、歯ぐきの深いところまで炎症を広げている状態です。こうなると、歯ブラシやデンタルフロスのみでの治癒は不可能です。歯ぐきの下にこびり付いた歯石を、歯医者で除去してもらわなければなりません。

歯周病の基本的な治療法は、適切なプラークコントロールと歯石の除去、さらに噛み合わせの調整です。

ずさんな治療では、適切なプラークコントロール指導が行われず、歯石の除去も不十分なため、歯周病の症状の改善や、進行が予防できず、抜歯以外に治療方法がないと診断されるケースも多くあります。

歯周病治療の基本はプラークコントロールです。
当院では、歯ブラシだけではなく、デンタルフロスや歯間ブラシやワンタフトブラシを部位に応じて適切に組み合わせ、効果的にプラークを除去する方法を指導いたします。患者様のご理解とご協力により、プラークコントロールのみでも非常に歯ぐきの状態が良くなられる場合が多いです。一方、あまりプラークコントロールに協力的ではない方の場合は、歯周病治療(歯石除去)を行っても、再発しやすく、元の木阿弥になりがちです。

前述のように、歯石は強固に歯ぐきの下まで、歯根面にこびり付いているため、当院では専用の器具を用いて、深い部分の歯石まで適切に除去しております。

また、歯がグラグラ(動揺)していると、歯と歯ぐきの隙間が広がり、食べカスや歯周病菌が奥まで入り込んでしまいます。この状態が続くと、歯周病が加速度的に悪化し、近い将来歯が抜けてしまいます。

そこで当院では、早期に適切な噛み合わせの調整を行い、隣の歯と固定することにより、歯の動揺を減少させ、歯周病の進行を抑制します。

歯周病がかなり進行して、歯ぐきの腫れ、出血、排膿、口臭がひどくなり、他院で抜歯以外に方法がないと診断されて来院される患者さんが非常に多くいらっしゃいますが、抜歯をしてしまうと、ブリッジ、入れ歯、インプラントが必要になってしまいます。当然新たに体の負担だけでなく、時間的、経済的な負担も増えてしまいます。

当院で適切な歯周治療を受ければ、歯ぐきの腫れ、出血、排膿、口臭が大きく改善されます。多くの患者さんは、お口の状態が良くなったことにとても喜ばれます。とりわけ、他院で抜歯を宣告された方は、抜かずに済んだことに感激されます。

このことは、当院が掲げているできるだけ歯を残すという理念に叶う結果となり、患者さんにも喜んでいただけ、歯科医師としての達成感や生きがいを実感しております。

当院で早めに治療をすれば、歯を抜かずに済むチャンスが広がります。
幸運にも歯を抜かずに済めば、ブリッジ、入れ歯、インプラント治療と比較して体に優しく、経済的負担も治療時間も少なく済みます。

他院で抜歯を勧められた方も、当院で歯を残せる可能性がありますので、セカンドオピニオン等、お気軽にご相談ください。

pagetop